Dá Licença

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だらだら・・・

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ヴィウマ

ボサノヴァを歌いたいと思って探した結果、ポルトガル語の歌詞をカタカナでルビを打った本を見つけました。
CDが付いていて、ブラジル人歌手のヴィウマさんが歌詞を朗読した音声が入っていました。

ポルトガル語の歌詞は単語が引っ付いて省略される音があり、これは結構難しいです。
何度も聴きながら真似をするのですが、1曲を覚えるのには結構時間がかかります。
すぐに歌えるという題名ですが、すぐには歌えません。
でも歌えるようになる糸口になります。

で、ちょっと歌えるようになって、録音して聴き直すとガッカリします。



bossatext

10代の頃、手探りでボサノヴァをなんとか演奏したいと思っていました、
今みたいに、インターネットも何もなく、探し当てた唯一の教本。
中身は濃いのですが、右手使い方がわからず、結局、ボサノヴァは弾けずじまい。

でもボサノヴァは、歌とギターは切り離すことができないものだと最近気づきました。
歌が先行して、あとからギターが付いてくる、そういうのが気持ち良いって、自分でやってみて初めて分かるものでした。

ボサノヴァの弾き語りを出来るまでの道のりは、まず、ポルトガル語の歌詞を誰かの歌い方を真似するために、カタカナで聞こえたとおりに書き出して、なんとか歌えるように練習する、それと同時にギターのコードを覚えながら、弾けるように練習。
最後にギターを弾きながら、歌を歌えるように練習する。
これで大体1ヶ月かかりますが、自分の弾き語りを録音して、聴き直すとがっかりします。

でも、どこかでボサノヴァが流れていて、一緒に口ずさめる曲が多くなると、嬉しくなります。


itway

アルト・サックスは、チャーリー・パーカーを一番聞いたと思いますが、アート・ペッパーの方が好きです。
世評は、Meets the Rhythm Section の評価が高いですが、このアルバムは、正式リリースされなかった音源を集めたもので、What's New を良く聴きました。
What's New というとディスカバリー盤の評価が高いですが、ヨタヨタとするコンテンポラリー盤のこのプレイが良いのです。
薬物中毒者のためのリハビリテーション施設シナノンで過ごし、復活した後とそれ以前で、演奏スタイル、好き嫌いが分かれます。どちらも良いと思いますが、ボロボロのシナノン以前の方が好きですかね。

eric

JAZZギターはほとんど聴きませんでした。
アルト・サックスが中心で、その一人がエリック・ドルフィーでした。有名なのはフルートでの名演があるLAST DATE ですが、アルバムとしては、ブッカー・リトル、マル・ウォルドロンと組んでいるFIVE SPOT のライブ盤が好きでした。(画像は3枚組のBOX版です)
ドルフィーは、アルト・サックス、バス・クラリネット、フルートの持ち替えでプレイしますが、楽器ごとにその表情が違います。バス・クラリネットが一番自由に演奏しているようで好きでした。
フリージャズというくくりで、コルトレーンと並べられますが、コルトレーンは苦しんでいるのを聴かされるみたいで、ほとんど聴くことはなかったです。
LAST DATE に入っている有名な言葉に、「When you hear music,after it's over,it's gone in the air. You can never capture it again. (音楽は空(くう)に消え、二度と捉えることは出来ない。)」があります。
その直後、糖尿病で亡くなってしまいます。何か深い思いがあったのかと思ってしまいます。


田舎で悶々と過ごしていたころ、毎日聴いていたアルバム。
ジャケットはドラムのマックス・ローチですが、トランペットのクリフォード・ブラウンとの双頭バンドのものです。

bawnie
突き刺さるようで豪快な音色のトランペット、バラードでの温かいサウンド、そして駆け抜けるように亡くなってしまった。
その音色はクリフォードとすぐ分かるし、ずっと聴きたくなる。一時期、フレディ・ハバードもよく似たサウンドで吹いていたし、ブッカー・リトルも聴きましたが、吹ききるという点では、彼しか居なかった。
チャーリー・パーカーもそうですが、楽器の音色も表現の一つを思います。古い録音にも関わらず、しっかりと届く音色は凄いと思います。
このあと、モード、フリー、電化とバラバラに散らばっていくJAZZですが、根本はこのあたりのものかと個人的には思っています。ただ固執するわけではなく、根元ということで。
bill

JAZZを聴き始めたのは、FMの深夜番組で油井正一さんのアスペクト・イン・ジャズを聴きはじめてからだと思います。渡辺貞夫さんのマイ・ディア・ライフも聴いていましたが、10代の終わりでした。
このアルバムは、ジャケットに惹かれて買ったと思います。でもハズレではなく、大好きなアルバムになりました。ライブ盤なので、グラスの当たる音、笑い声、その場で聴いているような錯覚を覚えたことが何度もありました。
2曲めのワルツ・フォー・デビーでユニゾンで下降するベースとピアノの左手、散らばってまたユニゾン、ビル・エバンスとスコット・ラファロが楽しんでいるように思いました。
その直後のスコット・ラファロの事故死から、エディ・ゴメスに出会うまで、ビル・エバンスのこういうプレイは聴いたことがない気がします。
笑わず、いつもクールな感じを持っていましたが、麻薬禍で歯がボロボロだったので笑わなかったという話を知って驚きました。
ビル・エバンスを聴くならバラードと思いがちですが、早いテンポの曲の方が好きです。

yano

友人宅のFM放送で聴いて、驚いた記憶があります。日本のロックとか日本語のロックとかどうでも良くなった。音楽の歌詞は、何?と考えたりしました。
A面のバックをLittle Feat のメンバーが、B面が日本のメンバーとなっています。
ギターリストの鈴木茂さんの自伝にローウェル・ジョージのギターの設定、エフェクト等について書かれた章があり、ローウェルと言えば、MXRのダイナコンプと思っていましたが、エレハモのブラックフィンガーを使っていたと書かれています。また、あのユルユルなスライドに可能性をみたと書かれていました。
矢野顕子さんは、キリンバンドを経てYMOと先頭を突っ走っていた感があります。そのあとも、レイ・ハラカミさんとのヤノカミ、SEIHOさん等、サウンド作りを楽しんでいるようです。
青森で育たれたので、青森出身のあがた森魚さんのジャパニーズ・ボーイから、ジャパニーズ・ガールというタイトルになったという話ですが、青森愛というのでしょうか、このアルバムの底辺にねぶたがあり、ずっと心に残っていました。数年前、実際にねぶた祭に行き、何か納得できた気がしました。
barden

ガッド・ギターを弾く人なら、多分気になると思うバーデン・パウエル。
「Solitude on Guitar」ドイツで録音されたアルバムで、プロデューサーがヨアヒム・E. ベーレントということで、音質も評価されていたと思います。ドイツというとECMの録音が冷ややかな音質で、人気が出始めたころで、同じような音質かと思いました、温かみも感じるものでした。
「Introducao Ao Poema Dos Olhos Amada」が一番好きな演奏で、ある日ふと、三拍子なんだと気がついた曲でした。
バーデン・パウエルって、ギターの凄腕ですが、いい曲も書く人です。
凄いと思う演奏で、でも真似しようとは思わなかったのは、この人とウェス・モンゴメリーでしょうかね。
身の丈を分かっていた良かったと、ちょっと思います。

バーデン・パウエルの楽譜が公開されています。
http://www.brazil-on-guitar.de/tabs.html



apelo

今春休刊となるLATINAという月刊誌がありますが、田舎でくすぼって居た頃は、中南米音楽という名前で刊行されていました。
ブラジル音楽に興味があったものの、音源が手に入りにくく、中南米音楽の通販で買ったアルバムが数枚あります。マイーザとこのエリゼッチ・カルドーゾです。
サンバ・カンサゥンもボサノヴァも区別もつけられない頃に聴いたベスト盤ですが、圧倒された記憶があります。特にバーデン・パウエルのAPELOは、繰り返し聴きました。
そのあと、マリア・クレウザも聴きましたが、やっぱり重みが違うというか、エリゼッチは人生そのものの中の悲しみが表現されているように思いました。でも、初めてレコーディングされた「Chega de Saudade」ちょっと無理があるように思います。
東京での来日公演がありましたが、まだ関西にいて、行けなかったです。

merodi

これは映画「小さな恋のメロディ」のサウンドトラック盤で、ビージーズ、CSN&Y の楽曲が入っていますが、音楽的な影響というのではないかも知れません。
しかしビージーズのコーラスワークと映像は、ずっと胸に焼き付いたものがあります。ファルセットを真似ようとしたこともありましたが、無理でした。
ラストのCSN&Yの「Teach Your Children」はペダル・スチール・ギターが効果的で開放感もいいです。これはグレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアの演奏だったと思います。またこの曲は、グラハム・ナッシュがホリーズに居た頃に書かれたという話です。
そしてやっぱり、トレーシー・ハイドが可愛くて・・・。