フルスロットル
昨日は「フルスロットル」を見てきた。
「ワイルド・スピード」シリーズのポール・ウォーカーが亡くなってしまったため、彼の最後の主演作ということになる。
べつにワイルド・スピードとかも普通に見たことあったけど、車とかとくに興味ないので普通のカーアクション映画として見てたため、そこまで印象にあったわけじゃあないけれど、
ポール・ウォーカーが亡くなった時、弟がやけに騒いでたから名前を覚えてた。
脚本がリュック・ベッソンで、こっちは最近監督をやってる「Lucy」を見たばかり。
これはすごくよかった。
まだ、どのへんが監督の味なのか?っていうのは理解できてないけど、名前っていうのは見るきっかけとしてすごく役立つ。
ストーリーで見たい派だけど、見る前に内容はしれないから監督だとか俳優だとかからきっかけをもってくるしかない。
フルスロットルは邦題でもとは「Brick Mansions」というらしい。
もとのタイトルのほうが全然良い気がするけど…
ブリックマンションは貧しい人たちが住んでいる無法地帯のようになってしまった場所。
そこで麻薬などを扱う、マフィアのボス?が警察から爆弾を奪ったことから事件が始まる。
その爆弾はカウントダウンを始めており、止めるために主人公が派遣される。
現地の協力者としてマフィアと戦っていた犯罪者が選ばれる。
この映画は昔、これまたリュック・ベッソンが脚本をした「アルティメット」という映画のリメイクらしい。
主人公と相棒が銃などをあまり使わず、肉体のみで戦っていく。
みどころは相棒のみせる動き。
相棒のみせるパルクールは見ていてすごく爽快。
壁をけったり、飛び跳ねたり、ビルからビルへ飛び移ったり。
全体を通して、面白いというよりは爽快な映画だった。
おすすめは最後に敵の本拠地に大勢で攻め込んでいくところで、主人公たちがエレベーターに乗るシーン。
緊張と緩和、祭りの中の静けさ。そんな雰囲気がその一瞬のシーンに詰まっててすごくよかった。
メタルギア4のメリルと初めて合流するビルで周りでは激しく戦闘が行われててドッカンドッカン言ってるけど、潜入していくその場所は人がいるわけでもなく静かで。
そんな感じ。
ぶっちゃけコピーのゼロGアクションってのは言いすぎかなって。
動きはすごいけどそこまでじゃない。
でも、だからこそ自分にも出来そう、楽しそう!って思わせる映画だった。