先日ソニーストア銀座へPSVRの体験会に行ってきました。

ゲーム好きの自分としては、前から興味あったけど、この手のものは実際体験してみないとわからないからね。

 

体験会はゲームショウみたいなのとは違って、予約制で、こじんまりとしたスペースで行われたので、人が少なくて予約時間通りにできました。

 

プレイしたのは「THE PLAYROOM VR」。

ヘッドディスプレイを装着したときの第一印象は、正直こんなものかという感じ。

目の前に奥行きのある世界があるんだけれども、3Dテレビと大して変わらないなという感想。

自分が想像してたのは、仮想現実世界が目の前に広がっていて、その世界に入り込めるというものだったけれど、そういうものはなくて、仮想現実世界にお邪魔するというか、のぞくというかそんな感じで。

おそらくこれはVRの視野角が100°だからなのかな。

実際の人間の視野角はもっと広いから、VRの世界に入っても実際の感覚との齟齬ができてしまうのだろうと。

 

しかし、いざゲームを始めてみると最初の印象は裏切られました。

ゲームは自分が怪獣になりきって町を破壊したり、敵が投げてくるのもをよけるといったことをするんだけれど、実際に自分が体を動かしてビルを壊したり、ものをよけたりするうちにその仮想現実の世界に本当に入りこめた感じがして、今までと全く異なるゲーム体験ができました。

敵さんがバズーカ打ってきたときはほんとに目をつぶっちゃうし体ものけぞっちゃうし、怖い感覚もあった。

ゲームプレイ中は視野角云々は全く気にならなかった。

頭を回せば360°世界が広がってるしね。

 

VRはゲームとの相性がいいみたいですね、そしてそれはソフト次第ということも。

開発者の皆さん頑張ってください。

 

まあ一番期待してるのはあっち方面の映像コンテンツなんだけどね(笑)

 

 

話変わって、銀座に行ったのは4、5回目なんだけどこの街はなんというか相変わらず居心地が悪いですね(笑)

やっぱり、高級な雰囲気がするというか、歩いてる人も金持ちばっかというか。

六本木もそんな感じだよね。

庶民的な街が好きですわほんと。