久しぶりにパンデイロ電子化計画です。
前回の更新から4ヶ月半も経ってしまいました…

この4ヶ月半の間に、何度もスタジオで音出しをしたり、実際にライブで演奏したり、音作りに励んできましたが、まだまだ会心の音に出会えていません。

奥が深いですね…パンデイロ…

さて、今回は、パンデイロ本体に着目してみました。

ずっと使っている愛機(1号機)
ブラジルの某メーカー製です。

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このパンデイロは、既製品ではありますが、かなりの完成度だと思います。

皮の打音とジングル音のバランスが絶妙で、生音がすごく綺麗です。

重さは500g近くあり、かなり重い方ですが、その分、振りが安定するのか、左腕の負担は意外と少なくかんじます。

ただ、生音が良い分、マイクを通すと残念な気持ちになります。

マイクの相性や付け方の問題もあると思いますが、高低の音のバランスが壊れてしまい、全ての音が平坦に聞こえてしまいます。
ジングル音も細かいビートを刻んでもキレが悪く、シャラシャラと絶え間なくなっている感じ…

僕が目指す音は…
低音がシッカリ響く!
ジングルは切れ味よく、カッカッカッとビートを刻み、それでいて華やかな音!
中音は、印象深く余韻をもった、それでいて軽やかな音!!

そんな感じです。

これまでも、パンデイロのW.S.で先生や仲間のパンデイロを触らせてもらってきましたが、一つ一つが特徴的で、音も全然違うんだなと感じてました。

もしかしたら、マイクでも、僕が目指す音が出せるパンデイロがあるかもしれない。

そんな悩みを感じながら、何か打開策がないかと、池袋(もうすぐ西巣鴨に移転!)のマルメラーダさんへいってみました。

これまでも何度か行った事があったけど、いつも、他にお客さんがいました。でも、その日は誰もいなくて…

勇気を出して、店長のアベさんに色々相談させてもらいました。
こんな素人丸出しの質問をする僕に、店長さんはユックリと色々教えてくださいました!

なるほど~パンデイロって、そんなふうに音を出してたんだぁ~とうなずいていると、アベさんが取り出したパンデイロ。音を聞いて、納得してしまいました。

そして、いま、そいつは僕の家にいます。

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ハンドメイドのパンデイロ(2号機)です。
さらに、リングをカスタマイズして、
重さはなんと…370g!

アベさん曰く、このパンデイロは皮をゆるく張り、ミュートを施して、低い音をだすのに向いているそうです。実際に低い音がよく響きます。

ジングルが特徴的で、
特殊な金属を使用しており、サイズも少し小さめになってます。鳴らしてみると、軽やかで、キレのある音が!!

皮も良い感じで、ゆるく張っていても、パンといい音がします。

1番のポイントは、マイクを通した時に、低音、中音、高音が別々にクリアに聞こえること!
決して音がバラバラなのではなく、上手く組み合わされて、立体的に聞こえました。

もともとすぐに買うつもりでは無かったのですが、実際に叩いてみて、思わず惹かれて買ってしまいました。でもいい買い物ができたと思います!

お店に頼んで、ゼロからハンドメイドしてもらうことも考えてましたが、タイミングよく、自分の求めるパンデイロに出会えたので決めちゃいました。とても嬉しいです!!

生音は、やっぱり、1号機の方が好きな音なんですが、これはブラジルミュージック向けとして、ライブ向けには2号機でいきたいと思います!!

エフェクターなどの音作りが一からやり直しですが、いろいろ試しながらより良い音に近づくよう頑張ります!

来週のライブには使いたいなぁ~