乱痴気ゴリら

乱痴気ゴリら

いろいろ思ったことを
主に映画と本と学校

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監督ジョン・ファーロン
1948年 アメリカ

フィルムノワールの大傑作ということで拝見。
もっとがっちがちで暗い話かと思ったらもうコメディだったよね。
最高なエンターテイメントだと思いました。

伏線の張り方がえげつない。
主人公のその日の行動を普通に見て、次の日にその行動が容疑者のものとして追われていく。
しかもその調査の張本人に容疑がかかってるっていう。

おちゃらけたバーではおちゃらた証言しかとれないっていうね。
あと一番おどろいたのはエレベーターの伏線だよね。
もうそこから始まってたんだそういえば!ってなる。
どういうことかというとそれまでの伏線回収は、主人公が金髪の美女と過ごした時間に張られてただけのものだったんだけど、エレベーターは序盤も序盤。
伏線て忘れさせないとダメっていうか、適当な情報があとで生きてくる、大ラスの落ちにもってこられるともうテンションあがるよ。

あと、らせん階段落ちるのうますぎ。
しかもワンカット。
アングルよすぎ。
以上。