おはようございます。


さて、今日のタイトル。

ずいぶんとまあ、何でしょうね?


その昔のまた昔、

今の半分も生きていなかった大学生のころ、

外国人講師のかたの研究室を訪ねるときに

部屋の扉をノックするのですが。。。


あのノックって

回数が決まっているんですね。

コンコン、コンコン、の

2回、2回の4回が正式。

普段、約束して友達の家に行く場合とかは3回。

コンコンの2回はなんとトイレ!!


外国人講師のかたが

お互いの研究室を訪ねて話をしていたりするところへ

私がコンコンと。


ああ、日本人の学生が来たよ。

日本人だからわかんないんだなあ、やれやれ、と。


Hello.  Come in!

と言いながらも

入っていくとみんなやけに笑顔だったのはそういうことだったのか!


今思うと

ものすごく最高に恥ずかしい。


いや、どうしてそれがわかったのかというと

もうけっこう前ですが、

なんかのあるネット記事で見たからでした。


就活の学生さんが

面接室の扉を2回ノックしたら返事がなかったとか、

2回、2回の4回で入ったら、

相手のかたに

「君、ノックのことをよく知っていたね」と褒められたとか。


今思うと

ものすごく最高に恥ずかしい。


また、その外国人講師のかたには

別の講師のかたが退職したときに

ま、私も人が好きな性格なので、

連絡先を知りたいとなんとか伝えられて

教えてくれることになりましたが、

研究室に戻って手帳か何か見ないとわからないというので、

しばらくしてから研究室のある棟のロビーにいると、

授業を終えた彼が通りかかって、

「住所を聞きたいかい?」と(実際には英語で言われたんですよ)、

向こうから声をかけてくださいました。


いやあ、本来なら、

何か聞きたい場合はこちらから声をかけるもの。

そうしない以上はいつまでも放っておかれる。


しかも、

Yes. と言って付いていきましたが、

今、都合とか大丈夫なのかも聞けず。


ああ、まだ若いから幼いからわからないんだろうと

向こうから声をかけてくれるという。。。


今思うと

ものすごく最高に恥ずかしい。


今日のこんなお話

わかっていただけます?


ノックの回数には気をつけましょうね。

2回はトイレですから(トホホ)



「がぶカフェ」は今日も春夏冬中です。ありがとうございました。では、またね。