早いもので、今日で、社長しゃんが旅立ってから1年経ちます。
2016年8月3日20:10頃社長しゃんは、旅立ちました...。
とっても長い1日でした。
私は、この日を一生忘れない...。
今思えば、あの日は、いつもと違って、虫の知らせ的なものがありました。
やたら多い救急車や消防車のサイレンの音、ヒグラシの「カナカナ...。」という鳴き声が、とても悲しげで、もうどうにもならない予感がしました。
確かに聞こえるのに、消え入りそうで、何か違う次元から聞こえるかのようだった。
そして、極めつけは、やっぱり、「ラストメッセージ」のブログにも載せた社長しゃんの形をした雲。
「おとーしゃん、おかーしゃん、ぼくちゃんは、もう逝くでしゅよ。」って言ってるみたいでした。
それでも、奇跡は起きるって信じたかったなあ...。
変な話、人が死んでもあそこまで泣いたことなかったのに、火葬場では、家族全員、慟哭という言葉がふさわしいくらい、泣き叫んでたな...。
いっそ「私もいっしょに、焼いて!」と叫びたかったいくらいでした。
なんと言うか、自分の身体の一部が引きちぎられるような想い...。
後にも先にも、多分、あんなに泣くことはないと思う。
私は、慢性腎不全と診断され、余命宣告された時に、ショックで、受け入れられずに泣きたかったけど、
「泣いてる暇があったら、なにができるか考えろ!」と自分に渇を入れた。
後は、みなさんご存じのとおり、家族一丸となってがんばってきた。
そんな私たちの期待に応えて、社長しゃんは、本当にがんばってくれた。
社長しゃんのがんばりは金メダル何個あげても足りないくらいだよ。
本当に、最期まで強くて、カッコ良かったね。ありがとう。( ;∀;)
心のどこかで、おひさまが消えてしまうのが、闇が押し寄せて、呑み込まれるのが、ずっと恐かった...。
社長しゃんを失うのが本当に恐かった...。
社長しゃんがいなくなったら、私は生きていけない。
だって、社長しゃんは、我が家のおひさまだったから。
そして、いざその時になったら...。
確かに、悲しかった...。(。´Д⊂)
けど、社長しゃんは、直々に「ぼくのえをかいて。( ^∀^)」とメッセージをくれました。(*゜Q゜*)
私の中で、何かカチッとはまったような、収まるべき場所に収まったような安心感がありました。
社長しゃんの眼を描くと社長しゃんの魂が入るのがわかりました。
それは、家族やお友だちにも言われます。
そして、描いてる時は、ちょうどこんな風に、ずっとそばでいっしょに、描いてるのがわかるんです。
社長しゃんが、私のガイドになっている!( ;∀;)
もう繋がりがなくなってしまうと思ってただけに感激でした。( ;∀;)
社長しゃん:おわりじゃなくてはじまりでしゅよ。( ^∀^)
これからバンバンかわいいかわいいぼくちゃんのえをかいてもらいましゅからね。フン!( ^∀^)
おっと、おかーしゃん、なにしんみりしてるんでしゅか!?
ぼくちゃんは、ツチノコエンターテイメントの社長しゃんとして、みなしゃんにわらってほしいので、きょうは、ぼくちゃんのみこうかいしゃしんをいっきょでもないけど、こうかいしましゅよ。フン!( ^∀^)
社長しゃん:ぼくちゃん、パトロールちゅう。( ^∀^)
こうえんをぐるっといっしゅうすると、かならず、このベンチでごほうびがもらえるんでしゅ。( ^∀^)
社長しゃん:おとーしゃん、おかーしゃん、おばあちゃんに、「だいすき。(*´ω`*)」って、いっぱいムギューってしてもらたんでしゅ。
きょうは、とくべつなひでしゅからね。またたくさんムギューってしてもらうんでしゅ。フン!( ^∀^)
ひまわりが全くないところに、ポツンとひまわりが咲いてました。
社長しゃんが、
「おかーしゃん、こっちでしゅよー。プピッツ!( ^∀^)」って言ってるのがわかりました。
ひまわりのメッセージは、「スマイル!わらって!( ^∀^)」です。
だから、この花束をきみにあげる。
ちょうど、1年前この曲が流行ってましたが、私は、この曲を聴くと社長しゃんを想って泣いてしまいます。
社長しゃん、ちょっと泣くけど、最後に笑うから、許してね。( ;∀;)
社長しゃん:しょうがないでしゅね。
みなしゃん!それでは、こんなおかーしゃんでしゅが、こんごともよろしくでしゅ。
またおあいしましょうでしゅ。
さらばでしゅ!フン!( ^∀^)
改めて、ずっと私と社長しゃんをサポートしてくださったみなさん、本当にありがとうございました。
みなさんのおかげで、今の私がいます。
そして、社長しゃんのおかげで、たくさんのご縁を繋いでもらいました。
「おかーしゃんがさみしくないように。」と社長しゃんが、ステキなお友だちをつくってくれました。
ありがとうございます。
不良ブロガーですが、今後とも、社長しゃんともどもよろしくお願いいたします。
愛と感謝をこめて。(^人^)