
ついに!!
お義母さんから借りたピロン(ガボン式杵と臼)で、マニョックの葉を使った料理を準備中。餅のように、ひたすら突くのみ。
ちなみに、突く前に葉を凍らせると楽なのだそうで、3日前から、かちんこちんにしておきました。
普段、市場のおばちゃんがミキサーで細かくしたものを、パック(1,000F)で買ってます。茹でるだけなので、楽…だけど、やっぱりピロンで突くとおいしい!
最初お義母さんに教えて!と頼んでみたところ
「お手伝いさんが知ってるから、葉っぱだけ買ってきたげるわ」
とあっさり断られました(笑)
その話をしていたとき、お義母さんは、旦那から託された鳥(野生、家の近くで捕獲されたスズメと鳩の間くらいの大きさ4羽)を準備中。
①羽をむしり、細かい毛を取り除くため、火であぶる。大抵、屋外でまきを使用し、長時間じっくりあぶられる
②皮の表面をナイフで削り、余分な汚れを落とす。頭を切り落とし、内臓を取り除く。このとき、肉はまだ半生状態。
③煮込む。
お義母さん②の最中「鳥の料理の仕方、覚えなさい。」
私「(すごく触りたくないため)うーん、一回やっても、次がいつになるかわからないし、忘れちゃうんだよねえ…今、鍋を火にかけてるとこだから家に戻ります!」
毎回逃げる。お手製料理が届くたび
「お義母さんの料理だから、(旦那が)喜んで食べるんです♪」
とか言っておく。お義母さんは、嫁が作れないからねえ、仕方ないねえ、と作ってくれる。
植物系伝統料理は受け入れますが、動物系は、絶対拒否。
旦那は動物系大好物。できないし、覚える気もないので、お手伝いさんか、家族の誰かにいつも頼む私。
食べると必ず下痢になるので、味見もしたくない。だから、やはり作らないし、触って病気にもらいそうで、ムリ。娘にも、動物系は、絶対食べさせないです。

皿の写真がマニョックの葉、料理完成バージョン。皿の右上の葉っぱです。
葉っぱを突いて細かくしたのち、鍋で煮込んで、魚や肉と合わせます。我が家では、イワシ缶(油も捨てずに全部混ぜる)です。
5L鍋に半分くらいの量が出来上がりますが、油は200cc以上入っております。なのに、食べると脂っこくない!危険!!
私の味付けは、自分がちょうどよい、と思う味から二倍油と塩分を足します。すると、ガボン人「塩分油分控えめで、ヘルシーね」と言ってもらえます(笑)
以下、皿の料理内容
右下:マニョック(キャッサバ芋)の茹でたもの。
茹でた後、水につけておくと、1週間以上余裕で食べれる。水は、朝夕替える必要あり。上水道や井戸のない田舎では、自宅そばの川に保管しておき、食べる分だけその都度水揚げする(40代お手伝いさん談)こともできるそうです。
下中央および皿の横):テケ族・オバンバ族マニョック、1本300フラン。
食感は餅に似ています。マニョックを茹でて、こねて、蒸したもの。各部族ごとに、若干作成方法や、形状の違いあり。うちは、旦那がオバンバですので、このマニョック。
左下:トマトペーストと油、コンソメを混ぜて炊き上げたごはん。
和風の水炊きでは、味なしのため、うちの家族は手を付けません…
左上:豚肉ステーキ。
コンソメや塩で味付け後、油で揚げてます。焼く、という仏語を使っているけど、調理方法を見ると、どう見ても揚げている。油なしで煮込んだりしても、家族が手を付けないので、こちらの調理法に合わせてます。元気な時は、自分の分だけ別調理。
