最近悲しかったこと

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いつも行っている模型屋さん。
鉄道模型の専門店として、20年以上前、俺が高校時代にオープンしました。
その後、今の場所に移転した際には貸しコースも備えるほどのお店にまでなったんですけどね。
夏と年末に不良在庫の一掃セールみたいなのをやることはあったのですが、去年の秋頃から、それこそ在庫一掃セールみたいなのが始まりまして。
また、8月以降に発売される新製品の予約も受け付けていない。
何だかこれは〝きな臭い〟なあと。

その頃、本川越駅に併設されていた駅ビルが建て直しのために閉鎖され、その中にあった鉄道模型のチェーン店も閉店しました。
あとになって、これが所沢に移るという形でリニューアルオープンすると聞き、これは楽しみだなあという反面、ああ、やっぱりか⋯⋯、という思いも。

今日、毎月買っている『鉄道ファン』という月刊誌と、ちょっとしたパーツを買いに行ったのですが……
普段なら新製品として入荷しているはずの品も、常に在庫があるような品も、取り寄せと言われてしまいました。
それで本と他のものを買って帰ろうとした際、いつもなら新製品のお知らせのポスターが貼ってあるに何も貼られておらず、代わりに「閉店のお知らせ」の貼り紙が目に入りました。
俺みたいなオープンした頃からのコアな客向けに、事業縮小の上で継続するかも?という淡い期待もしたんですけどね……

まあ、鉄道模型自体がもう斜陽産業なんですよね。
最近の製品は、以前の製品に比べると目を見張るほどの完成度の高さですが、その分、値段も高い。
だから売れなくなる。
集合住宅が増えたことで、塗装をするような組み立てキットも作れなくなってしまったというのも、日が陰ってきた原因の一つかも知れません。
そうした状況の中で大型チェーンの同業他社が、そう離れていない場所に店を構えたのでは、もう個人店では太刀打ちできないという判断だったのでしょう。


先月の誕生日に乗った、秩父鉄道の急行秩父路号。
模型自体は他で買いましたが、動力ユニットなど、Nゲージに仕立て上げるためのパーツはいつものお店で買いました。
足回りを塗装してやると、もっとよくなるかな?
それは、明日以降。
結局は、今日もちょっとしたパーツ程度の買い物しかできなかったな……

帰ってからお店のホームページを見ると、閉店に関する公式アナウンスが掲載されていました。
月曜日が定休日なので、8月30日の日曜日をもっての閉店だそうです。
まだもう少し時間がありますから、何度か足を運ばないと。