Visual C++ 2005 Express Editionでゲーム制作してるわけですが、コンパイル時に怒られることしばしば。
”怒られる”とは、エラーやワーニングのことです。
ワーニングの場合、エラーじゃないけどエラーかもしれないよっていうことを警告してくれます。
そこで、この間警告されたことについてご紹介。
その1.
signed と unsigned の数値を比較しようとしました。
その2.
'size_t' から 'int' に変換しました。データが失われているかもしれません。
どうしろっていうんだ。
確かにsigned(符号付き)とunsigned(符号なし。+のみ。)を比較しようとしたさ。代入もしたさ。
でも、いいじゃんか。正の整数の範囲だけで比較・代入してる(つもり)なんだから。
Warning表示してくれるのはとてもありがたい。未然に問題点を指摘してくれる。
ただ、Warningはエラー同様、出ないようにプログラミングするにこしたことはない。
だから、Warning出ちゃったら何らかの修正をしようと思う。
そこで、その1・その2のWarningを消すべく自分が取った行動は・・・。
キャストで握り潰す!!
いいんだろうか・・・。