いろんなことをしたり、いろんなものを見たり、つまりいろんな経験がある人の話はやっぱり面白い。
本ばかり読んでる人の話もそれはそれで面白いこともあるけど、やっぱり自分で見たことしたこと聞いた
ことを話す人にはかなわない。
面白い話がかける人はたくさん遊んで、たくさん勉強して、色んな人と会って、色んなものを見てるんだ
ろうなあというのが文章からも感じられる。ミステリでもSFでもファンタジーでも時代でも、
詩でもエンタメでも純文学でも、それは同じで。
そもそも文章を書くのに才能なんて必要ないんだと思う。
フィクションを作るために必要なのは現実だ。
フィクションから作られたフィクションは中身のない薄っぺらなもので、まるで重みがない。
だから私は現実世界との関わりをしっかりもって、圧倒的な現実を取り込んでやろう。
文章を面白くするのは人なんだ。たくさんの人と関わりたい。
書を捨てよ、町へ出ような冬。