会計事務所で働く人のブログ

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会計事務所(税理士の事務所)で働いてます。仕事しながら日頃思ったことや転職するときに役立つ情報などを書いています。

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結論から言うと、現職を辞めてからでも特に問題はないと思います。

会計事務所は社員数10名以内の小さな組織であることが多いので、大企業のように書類選考での形式的な基準(例えばブランクが半年以上ある人は書類選考で落とすなど)はないことが多いためです。

採用に関しては所長税理士の意向が大きく働くことが多く、言ってしまえば所長税理士に気に入られさえすれば採用されると考えておいてOKでしょう。
 

退職理由はきちんと納得されるものを考えておくこと

ただし、現職を辞めてから次の転職活動に移るというのであれば、退職理由についてしっかりとしたものを用意しておく必要があります。

なぜかというと、「現職を辞めてから次の仕事の転職活動に移る」という行動はネガティブなものに取られてしまう可能性があります。

よほど前の仕事を辞めたいという動機がない限り、収入がいったん途切れてしまう選択をすることはないと考えるのが普通だからです。

突発的な感情に左右されて仕事を辞めたという印象を持たれることは転職活動では明らかにマイナス要因になってしまうので、ステップアップのために会計事務所への転職を目指しているという印象を持たれる退職理由を用意するようにしましょう。

 
 

 

会計事務所にこれから転職しようと考えている人は、以下のような資格を持っておくと良いと思います。

 

税理士資格(できれば)
税理士科目合格
簿記1級(できれば)
簿記2級
社会保険労務士
FP2級

 

税理士試験や科目合格があるのがベストですが、入社後に仕事をしながら勉強するという人はたくさんいるので特に問題ないでしょう。

 

会計事務所の仕事では、簿記の基本知識はあればあるほどよいので、簿記は最低でも2級は持っておきたいところです。

 

簿記1級を持っていればかなり優遇されるとは思いますね。

 

日商簿記1級を持っていれば高卒者でも税理士試験の受験資格が得られますので必要な方は取得しておくと良いです。


社会保険についての知識は重要

会計事務所の仕事では、社会保険についての知識が意外に必要になる場面が頻繁にあります。

 

会計事務所のお客さんは多くの場合中小企業の経営者ですから、国民健康保険や国民年金、厚生年金や健康保険についての質問はとても多いです。

 

個人事業主から法人成りするかどうかを検討しているお客さんなんかはこのあたりとても気にしている人が多いですね。

 

そういうことを考えると社会保険労務士やFPの勉強は役にたつと思います。

 

特に初学者はFP2級や3級であればかなりとっつきやすいと思いますので勉強しておくと良いと思いますよ。

 

FP試験のタックスプランニングとかでは税法についての基礎知識は身につきます。

 

簿記はある程度勉強したけど、税法については全くわからない…という人はFPから入ってみるのもおすすめです。

 

http://samuraitax.com/

 

 

 
2月16日から今年も確定申告がいよいよスタートしました。

私が所属している会計事務所でも繁忙期スタートという雰囲気になってます(この時期は本当毎年忙しいです…)

確定申告が終了する3月15日までは残業は深夜まで(ときには終電ギリギリも)が基本になります。

この時期は税理士試験の勉強もちょっとお休みモードですね。通勤時に理論の暗記ぐらいしかできません。

もちろん、周りには1年間かけてこの時期のためにかなりしっかりと準備をしている人もいます。

こういう人はほんとどこに行っても仕事できるんだろうなあと毎年尊敬しきりです。
 

会計事務所の繁忙期の残業代について

あと、税理士受験生中もの人たちからよく聞かれることがあるのは、会計事務所のこの時期の残業代についてですね。

うちの会計事務所は割と規模が大きく、福利厚生もマシな方なので残業代はちゃんと出てますよ。

ただ、中にはまったく出ないという会計事務所も少なくないみたいですね(TKC研修を一緒に受けた別の会計事務所の人に聞きました)

税理士試験の勉強をしながら会計事務所で働くのを検討している方は、この時期は勉強はほとんどできなくなるということを前提に計画を立てておいたほうが良いですね。

 
 
学生時代の友人と飲みに行ったりすると、必ず出てくるのが年収の話題ですよね。

僕もよくあるシチュエーションなんですが、ちょっと肩身がせまい…というのが実際のところですね。

会計事務所勤務は、サラリーマンをやっている限り年収は残念ながら低いです。

5年目〜10年目でも年収で400万円ぐらいあればいいほうじゃないでしょうか?

会計事務所はどこも従業員10名以内の小さい組織ですからね。

税理士目指すならやっぱり組織の中での出世よりも、独立開業を目指すべきだと思います。

それか経理職の経験者として転職とかね。幹部候補として転職していった人とか僕の元同僚とかにも結構多いですよ。
 

会計事務所の初任給は?

僕の場合の初任給は手取りで18万円ぐらいだったと記憶しています(大卒)

まあ新卒入社ならどこもこのぐらいかなと思いますが、やっぱり5年目あたりからはまわりの同期で他業種に行っている友人とは差がつき始めたかな…と実感している今日この頃です。

もちろん、夢は税理士としての独立ですから、あんまり悲観はしていないですけどね。

会計事務所でサラリーマンをやっている今は税理士の勉強をしながら働けるというありがたい環境がありますので、これはこれで感謝しながら頑張っていきたいと思います。

少しでも早く税理士資格取得して独立するぞ!