このところ映画の番宣でキャストさんから
現場のお話とかご自身の役者としての矜持であったりとか
テレビでいろいろとお話を聞ける機会が多いね
そういうの
とても嬉しい
自分も役者のはしくれとして
めちゃくちゃわかることあったり
意外
ってことだったり
すごい
ってことだったり
興味深く見ています。
その中でも印象的だったのは
「スイッチを切っていく」
という感覚。
言葉の表現として「スイッチを切る」と言われていて
へー！切るんだ！
どんな感覚なんだろ！
おもしろい！
って思って、自分はどうかと考えて。
私は作品や役によって違うなってことだった。
バッチバチにスイッチ入れて
そのときにある感情を全力で
ドンっと出すようなときもあるし
ニュートラルにフラットにどんな刺激にも
常に新鮮な反応を返すべくそこにいる時もある
得意なスタンスはあれど
相手構わず自分のフィールドだけで
芝居したって全然面白くないから...
って考えてみると
なるべく「スイッチは切る」の方向でやってるかな
とはいえ
相手がなかなかノッてこなかったり
解釈が曖昧な時に
「こういう風にやりたいよ、わたしは」
と提示する場面で
自分でシーンを展開していく場合には
明らかな方向を持って芝居するかも。
そんな感じだ。
なんか急に自分で自分を整理できた
とか何とか言ってる私は
今週ちょっと出ます
菅野さん家族の猫救出大作戦！
のエピソードです
見ていただけると嬉しいなぁ
さてさて。
今日急に寒い...けど
わたしは代謝が良すぎるのか
あんまり寒さを感じなくて
いっつもひとりで腕まくりしてる(笑)
体調管理しっかりして
元気な毎日を過ごしたい！
頑張っていきまぁしょう
