お久しぶりの更新となります![]()
産後一か月検診から約四か月経った昨日、遺伝子検査の結果を聞きにこども病院へ向かいました。
予想通りでしたが、結果は劣性遺伝でした。
いろんな偶然が重なり、たまたま出会った私たち夫婦が、お互いにのう胞腎を引き起こす遺伝子の保因者であり(この場合、保因者である私たち夫婦にこの病気は発症しません。夫婦で同じ病気の保因者であることはかなりまれだそうです)、子供を授かる場合に25%(四分の一)の確率でこののう胞腎が発症してしまいます。これが劣性遺伝です。
えーちゃんを病気にしてしまったこと、申し訳ないと思い、悲しい気持ちになることもありましたが、絶対に防げなかったことだと理解するようにしています。
次に子供を授かりたいとなった時、その子供も25%の確率でこの病気が発症します。
私たち夫婦は、やっぱり子供が欲しいです![]()
こども病院の先生は「次は子供産む?どうする?」という問いは一切投げかけず、次に産むときの手立てを教えてくださいました![]()
一つ目は、自然妊娠ができたら出生前診断(絨毛検査)をし、その子供にのう胞腎が発病するかどうかを調べ、75%に入ればこの病気に関しては健康な子供が生まれるし、もしまた25%の確率で病気になってしまったら、妊娠を中断するという方法。
もう一つは、着床前診断により病気のない受精卵を着床させる方法です。すなわち体外受精により受精卵を作り、それに対して遺伝子検査をする方法です。そんなことができるのか!と驚きでした![]()
着床前診断は臨床研究として認められてますが、そこには制約があります。誰でも受けることはできません。私たちのように重篤な病気の場合は受けることができるそうです。さらにその実施大学病院の倫理委員会を通った後、日本産婦人科学会の倫理委員会の許可を得なければならないそうです。
どちからを選ばなくてはなりません。
私はもう子供に亡くなってしまうような病気を持たせたくないし、病気だった場合の中絶もしたくありません。もうあんな悲しいことは経験したくありません。
自然妊娠の場合、75%は健康な子供が生まれます。だけど25%に入りたくないのです。
となると病気を防げる、着床前診断に気持ちが傾きます。が、ここで気になるのが費用です。体外受精の時点で高額な費用がかかると聞いていますし、さらに遺伝子検査という最先端の検査です。かなり高額になるはずです。
私たち夫婦はこども病院から紹介状を書いてもらい、とりあえず着床前診断を実施している大学病院へ話を聞きに行く予定です![]()