子供と一緒に釣りをしたいんだけどなぁ~と
考える親は多いと思いますが、
親に釣りの経験が無いと何から始めれば・・・
どうすればいいのかさっぱりわからん・・・。
という人も多いと思います。

そこで、「子供と一緒に始める釣り」シリーズです。
子供は幼稚園の年長~小学校低学年くらいを対象にしています。

■子供の特性

はじめに、忘れてはならないことがあります。

「子供は飽きっぽい」

どんなに集中力のある子供でも、最初のうちは長時間できません。
すぐに飽きてしまい、釣り以外のことを始めてしまいます。

親としては、ここで絶対怒ってはいけません。

始めのうちは短時間でいいんです。5分しか持たないかもしれません。
でも、怒ってしまうともう二度と釣りに行きたいと思わないでしょう。
子供にも向き不向きがありますが、面白いと思うようになれば、
段々長い時間釣りができるようになります。ここは辛抱強くいきましょう。

■釣りに適した場所

家の近所に、流れが緩くて浅い川や池はありませんか?
あるいは浅ければ海でも構いません。
こういう場所には小魚がたくさんいます。
都会のど真ん中にも魚はいます。周りに釣りをしている人が
いればまず間違いありません。散歩ついでに探してみましょう。

※その場所が釣り禁止でないというのは大前提です。

■ターゲット

子供向けなので、とにかくたくさん釣れる、もしくはアタリがある
魚をターゲットにした方が、飽きにくいので良いと思います。
また、釣り方があまりにシビアなものも避けた方がいいでしょう。

淡水魚であれば、ダボハゼやモロコ、コブナなどが
対象になると思います。

場所と時期によってはテナガエビも対象になりますが、
釣り方がややシビアです。

また、ハゼも良いと思いますが、リールを使った釣りは
まだできないと思いますので、短い延べ竿で届く程度の
水深で釣れるなら、対象になると思います。
(水深1mくらいまで)

オススメはやはり湖沼の小物釣りですね。
手軽に釣れて道具も安い。餌だけ釣り具店で購入するか
自宅の庭などでミミズを掘れば可能ですし。
以下はその方向で記載します。

■最初に買う道具

最初に買う道具は竿?仕掛け?餌?

違います。

子供用のライフジャケットです。
これは絶対に着せるようにしてください。

暑くていやがるかもしれません。
動きにくくていやがるかもしれません。

でも、子供の命を守ってやれるのはあなただけです。
他には誰も守ってくれません。

万が一、落水したときに、ライフジャケットを着ていれば、
助かる確率はかなり高くなります。

「浅いところだから大丈夫なんじゃないの?」
「足場はいいから大丈夫でしょ?」

これは慢心以外の何物でもありません。

着衣のまま、水中に入ったことはありますか?
思いのほか動けません。
足が届くような水深でも、底は泥かもしれません。
立つことはできないかもしれませんし、立ったとしても
ぬかるんでズブズブと埋まっていくかもしれません。

足場が良い場所でも、人は予想外の行動をするものです。

以前、ブラックバスのルアーフィッシングをしている最中の話です。
そこはまっ平らな護岸です。少し離れた場所に二人組が
入ってきました。見ているとすぐに一人が良型を釣りあげます。
釣りあげたその人は、友人に魚を見せようと駆け寄ってきましたが、
何を思ったのか、立ちあがって護岸の無い水面方向に踏み出します。

すると当然落水。

幸いにも浅い場所だったので、すぐに水から上がってきました。
よほどこの人は嬉しかったんでしょう。大人ですらこうですから、
子供にいたっては予測なんて不可能です。

ライフジャケットは釣具量販店で1500円~2000円も出せば買えます。
そんなに高級なものでなくて構いません。

■釣具の購入

釣りものと場所が決まったら、釣具の量販店に行きましょう。

そして店員に
「○○川で子供と一緒に小物釣りをしたいんですが」
と唱えてください。
あっというまに道具をそろえてくれます。

■ある日の光景

先日、釣具の量販店に行った時にこんな光景を目撃しました。

小学校高学年か中学生くらいの男の子二人。
道着を着ていたので柔道か空手でも習った帰りなんでしょう。

店頭に置いてあった、竿とリールがセットになった物を
持って店に入ってきました。
店内をうろうろしたあとで、店員に

子「釣りをしたいんですけど・・・」

と恐る恐る切り出しました。

この段階では、子供たちは
どんな場所でどんな魚が釣れるか全く分かっていません。

するとその店員は、

店「今の時期なら江戸川でテナガエビが釣れるから、
  それを狙ってみたらどう?」
子「わかりました!」
店「じゃぁその竿とリールは使わないから・・・」

という流れで、その釣りに必要な竿や仕掛けなどを
2セット用意していました。

店員は単なるアルバイトもいますが、
それなりに釣りの経験や地域特性を分かった人がやっています。
要望をきちんと伝えれば、それに見合った道具を用意してくれます。

竿、仕掛け、餌はこれで大体揃うでしょう。
大体90cm~1.2mの延べ竿に玉ウキ、小物用の針というのが
定番セットになってます。

仕掛けは各パーツ(という言い方も変だけど)ごとに
購入することもできますが、
釣りものが決まればセットになっている物が売っていますので、
まずはこれを使って頂いた方がお手軽です。

■他に必要なもの

★折りたたみ椅子
これはあった方が楽です。
小さくても構わないので、背もたれのついているものが
良いでしょう。

★バケツ
釣った魚を入れたり、手を洗うために必要です。
釣った魚を活かしておけば、子供も楽しめます。
夏場は釣った魚がすぐに弱ってしまいますので、
生かしておきたいのであれば、エアレーション(ぶくぶく)も
買っておきましょう。

★ハサミ
なんでもOKですが、小さいものの方が使いやすいです。

★タオル
魚や餌を触った手を拭くものなので、ボロ雑巾的なものでOK。
汗を拭くタオルとは別にしておきましょう。

★帽子
けが(針が刺さる)防止のためにもかぶりましょう。
また、夏場は日射病の予防にもなります。

★メガネかサングラス
あった方が目を保護できるので安全です。

★飲み物・お菓子など

以上、すべて釣具の量販店で揃います。
家に使えるものが無ければ購入しておきましょう。

Part.2に続く。
先日のキス・アナゴリレー船では中乗りさんがいたんだけど、
中乗りさんの釣りを間近に見ることができました。

やっぱり毎日?釣りしてるだけあって、
釣りがすげぇー上手い!

私も釣り歴30年近くあって、
海釣りやルアーフィッシングの経験は、それなりにあります。
ブラックバスのアマチュアトーナメントでも
まぁそれなりの存在感(笑)も示すことができるくらいですので、
決して上手いとは言いませんが、まぁそれなりだと自負してます。

ところが、中乗りさんの釣りを見ていると、圧倒されます。

まず、シロギス釣りでは、舳先に入って釣りをしていましたが、
このときは私との距離も遠く、あまりよく見えませんでした。
が、船中苦戦モードが漂う中、小一時間くらい?の釣りで
あっさり20匹!

そしてクライマックスはアナゴ。
この日はミヨシの方が船酔いでダウンしていたので、
中乗りさんがそのポジションで釣りをして、ミヨシ2番手の私は隣でした。
仕掛けのテストもしているようでした。

私が一番びっくりしたのは手返しの早さ。
同じタイミングで仕掛けを取り込んでも、
エサ付け→再キャストするまでの早いこと。

手返しの早さは釣りの上手さに直結していると思います。
ここでモタモタしているようでは上手いとは言えません。
私も決して遅い方ではありませんが、
たぶん、私の倍の速度で手返ししていきます。

この日は一人で4本竿を出している人もいましたが・・・
ほとんどコントロールできてませんでした。
自分の仕掛けに祭ったりして、お祭りを解いている時間を考えたら
はっきり言って逆効果でしょう。

そして中乗りさんの釣果は16本。たぶん、船中トップです(笑)

釣りの本やWEB、映像など、いろいろ勉強する場はありますが、
ライブにかなうものはありません。仕掛けや誘い方などよりも
この手返しの早さを見られたのはすごく勉強になりました。

世の中には上には上がいますねー。
伊藤遊船さんのキス・アナゴリレー船に乗ってみました。

何の釣りものにいくか、結構悩みました。
メバルやカサゴは結構釣れてましたが正直なところ食傷気味・・・
ブラックバスは初夏ということもありサイズが・・・
マゴチにも行ってみたいけど、出船してる船宿が無い・・・
イカ・フグ・アジはあんまり・・・

ということで気になっていたアナゴに行くことに。
ただ、夜アナゴだと時間が短くせっかくの釣りdayを満喫できない。
いろいろ船宿を調べていくと、家からも遠くない伊藤遊船さんが
キス・アナゴのリレー船を出していたのでこれに決定!

てくてくバスフィッシング~海釣り分室~

てくてくバスフィッシング~海釣り分室~

初めて来た船宿です。
写真で見るとそうでも無いのですが、
完全に掘っ立て小屋ですw
まぁよく言えば味があるってことで。

受付を済ませて準備完了。
釣り座は四隅がすでに埋まっていたので右舷胴の間に。
潮位が低いので渡し舟で本船へ。13時出航。

てくてくバスフィッシング~海釣り分室~

ポイント到着後、最初はシロギス。

てくてくバスフィッシング~海釣り分室~

普通の天秤仕掛けと、最近流行の胴付き仕掛けの2本出したけど、
1本置き竿で、もう1本をキャストして探る。
アタリが少なくサイズもピンギスが多い・・・
常に探ってエサをキチンと付けないとアタリすら出ない。
かなり厳しい状況。

なんとかポツポツ釣りながら24匹ゲット。
船中3~4番手くらいかな?25cm1匹、20cmクラス6匹くらい、
あとは20cm以下だったので、ちょっと物足りない感じ。

夕方からアナゴポイントへ移動。
アナゴは真剣にやるのは初めて。
あまりひねった仕掛けだと基本が分からないので、
セオリー通りケミホタル、釣鐘オモリ、夜行パイプの短いハリス。

乗船前に中乗りさんが

「アナゴはもう終わってるかもしれません・・・」

と不吉な発言w

どうなのかなーと思いつつ、まずは船下に置き竿を投下。
で、キャスト用の仕掛けにエサ付けしている最中に、
ふと置き竿を見るとガンガン当たってるー!!
思い切り合わせてゴリ巻き!
おお~!船中1本目のアナゴゲット!
まだ小突いてないのに!w

その後、ポツポツと追加しつつ、いろいろ釣り方を試してみる。
釣鐘オモリは25号なんだけど、使ってるのはバス用のMLなので
小突くようにオモリを動かすのが難しい。小突きはオモリを
浮かしてしまうとダメなようなので、
ロッドに負荷を掛けてすぐ戻す!ようなアクションをさせると
ココッ!とくるので即合わせ!

てくてくバスフィッシング~海釣り分室~

ポツポツ拾ってなんとか12本をゲット!
初めてにしてはいいんじゃないの?と自画自賛w

ということで21時に沖上がり。とにかく疲れたー。

アナゴはまともにやったのが今回初めてだったんだけど、
結構面白い。

バスフィッシング風に例えるなら、ジグヘッドを遠投して、
ボトムパンプさせながら手前に寄せて、
バイトしたら即鬼合わせ。ガツンと来てぐいぐい巻いていくような感じ。
ロッドはガチガチでいいんだけど、アタリを取る感度は大事かなーと思う。
ルアーロッドは固めなら結構使えるように思った。

ただ、釣鐘オモリはキャストゲームには向いてない。
どうも転がって回ってしまうみたいで、キャストで使ってるタックルは
PEラインがヨレヨレになってしまった。
キャストした時に糸ふけがガイドに絡まり面倒。
もうちょっと釣り方を考えた方がいいかなー。

アナゴは結構面白かったからもう1回行きたい。
けど・・・もうシーズン終わりかなぁ~。

タックルデータ
■タックル1
ロッド:メガバス デストロイヤーオロチ F2-70DGS
リール:ダイワ カルディアKIX2504
ライン:シマノ パワープロ 1号(リーダーフロロ8lb1.5m)

■タックル2
ロッド:ダイワ サンダースティック602ML
リール:シマノ エアノスC3000
ライン:シマノ パワープロ 1号(リーダーフロロ8lb1.5m)