「あれ最近目が見えにくくなった!?」
そのような症状でお困りの方は、老眼を疑ったほうがいいです。
実は、私自身もあなたと同じように最近目が見にくくなったと言う体験をして、病気かと疑ったのですが、老眼だと言うことをがわかりました。
老眼になるとを目のピントを合わせにくくなるため、急に近くのものが見えなくなったり、ものが霞んで見えたりするようになります。
多分、多くの人は初めての体験だとをびっくりすると思います。
しかし、これは40代後半になると誰もが訪れる現象みたいなのでご安心ください。
決して病気ではなくただの老化と言う形になります。
ただそうは言っても目が見えにくくなるというのは困ってしまいますよね?
なので、ここではこのような老眼にどのように対応したらよいのか?
ということを記事にしていきたいと思います。
●ものが霞んでみえるのは、目のピント調整ができていないから!
ものが霞んでみえるというのは、目の筋肉が衰えているからなのですがこのような筋肉を毛様体筋と呼びます。この毛様体筋が正常に働いている場合、
・遠くを眺めるときに水晶体が薄くなります。
・近くを眺める時は水晶体が厚くなります。
なので、もし毛様体筋が衰えている場合は、定期的に近くばかりではなく遠くを眺めることで、毛様体筋を鍛えることをオススメします。
●老眼と眼精疲労との違い
老眼と眼精疲労の違いがわからない人も多いと思いますのでここでは老眼と眼精疲労の違いを簡単に説明します。
眼精疲労の場合はただ目が疲れているだけなのでぼやけてもしばらくすると見えるようになります。
しかし老眼の場合は元々、筋肉が衰えているので時間が経過してもずっとぼやけたままです。なので、もし、
「目がかすむ状態が長時間続く場合は、老眼となります」
ちなみに眼精疲労の場合は、このような目に効果があるサプリメントなどを飲むことで改善されていきます。