こんばんは。G26+代表の野上です。
最近、ブログ滞ってしまってごめんなさい。
まず、先に1つ、訂正とお知らせ。
来週12日に行う予定だった研究会は発表者と教室借用の都合上できなくなってしまいました。ごめんなさい。
講義棟の研究室は大学公認の団体じゃないと借りれないんですよ。事前の確認不足でご迷惑お掛けしました。
それにしても自分の大学の施設も自由に使えないなんてなんて理不尽なのでしょうか。。。詳しくは平成21年度版学生便覧を参照(笑)
ということなので、26日の研究会も日にち・もしくは場所が変更になる可能性があるのでその際はご了承ください。
さて、先週のミーティングではフリペVol.4の内容についてと、Win-Win-Winの代表とメンバーにお願いしてG26+メンバーに同団体の活動趣旨を話してもらいました。久々にミーティングであれだけの人数が集まったので、にぎやかで嬉しかったです。参加してくれたWin-Win-Winの皆さんありがとう!
次号は3ヵ月後の7月に発行予定で、大体の記事内容も決まりました。
次号の特集は夏休み前ということで、『留学・海外旅行特集』!!
外大生の夏休みは特に旅行・留学シーズンですからね、そんな学生に向けてお役立ち情報をまとめて紹介したいと思います。
そのほか
・Win-Win-Winとチベット・ヒマラヤ研究サークルの紹介
・留学生インタビュー:現在の時点では、NPOなどでも活躍しているスーダンからの留学生を紹介予定です。
・周辺マップ
・イベント情報
といった感じです。次号も期待していただければと思います。
引き続き、広告等も募集中です。
また、新メンバーも熱く募集しています。
ご連絡は
g26plus@gmail.com
まで!
そして、以前にも紹介したものだとは思いますが、アラ科4年の鈴木君より映画のお知らせ
映画『沈黙を破る』につきまして
今月の初めからポレポレ東中野にて、映画『沈黙を破る』が公開されています。
この映画は、20年以上にわたってパレスチナ/イスラエルを取材し、著作も数多
く出版してきた(外大の図書館にもいくつか入っています)監督が、これまでの取
材映像の中から、この地域に横たわる「暴力の構造」を描きだしたもので、映像
専門家や中東専門家の大家から高い評価を得ている作品です。
2年半に渡ってボランティアとして関わり、映画の制作過程や上映までの道のり
を見てきましたので、自分としても非常に思い入れのある作品です。また、「人と
人はいかにして隣り合って生きていくのか」といった問いは、支援室が掲げる共生
の考えと響きあう部分もあるかと思い、ここに告知いたします。
☆☆☆☆☆
【シリーズ『届かぬ声 パレスチナ・占領と生きる人々』
『沈黙を破る』はこの4部作の第4番目にあたる作品です】
「2002年春、イスラエル軍のヨルダン川西岸への侵攻作戦のなかで起こったバラ
ータ難民キャンプ包囲とジェニン難民キャンプ侵攻。カメラは、2週間にも及ぶイスラ
エル軍の包囲、破壊と殺戮にさらされるパレスチナの人びとの生活を記録する。
同じ頃、イスラエルの元将兵だった青年たちがテルアビブで写真展を開く「沈黙を
破る」と名づけられた写真展は、“世界一道徳的”な軍隊として占領地に送られた元
兵士たちが、自らの加害行為を告白するものだった。占領地で絶対的な権力を手に
し、次第に人間性や倫理、道徳心を失い、“怪物”となっていった若者たち。彼らは、
自らの人間性の回復を求めつつ、占領によって病んでいく祖国イスラエルの蘇生へ
と考えを深め、声を上げたのだ。
監督は、ジャーナリストとして20数年にわたりパレスチナ・イスラエルを取材してきた
土井敏邦。数百時間にも及ぶ映像を、長編ドキュメンタリー映画として完成させた本
作では、イスラエル軍がパレスチナ人住民にもたらした被害の実態と共に、“占領と
いう構造的な暴力”の構図を、人びとの生活を通して描き出している。
時に絶望的に見える抑圧をしたたかに生き抜くパレスチナの人びと、そして、「祖国
への裏切り」という非難に耐えながらも発言を続けるユダヤ人の若者たちの肉声は、
「パレスチナ・イスラエル問題」という枠を越え、人間の普遍的なテーマに重層的に迫
る。」
☆☆☆☆☆
・「『沈黙を破る』期待に違わぬすばらしい内容でした。正直なところ、衝撃をうけました。
僕の素朴な感想として、先ず人物の表情と言葉が実に的確に捉えられていることに驚
きました。主な登場人物たちの言葉が重く、深いものであるのはこの映画の最大の特
徴で、僕はこれらの言葉に打ちのめされたようなショックを受けましたが、主人公たち
だけではなく、爆発の現場を見ている人たちや写真展の会場でのディスカッションの参
加者などの部分でも、これ以外ないというべき瞬間の表情が捉えられているところが
すごい」
(戸田桂太氏/武蔵大学名誉教授・元NHKカメラマン)
・「まずは何よりも、迫力あるすばらしい作品ができあがったこと、こころよりお祝いします。ぜひ、
四部作を全部観たいと思っています。
このたび、『沈黙を破る』では、真実にめざめた人たち(イスラエル人たちもアメリカ人も)の、語る
「ことば」だけでなく、その語り方や一瞬の表情・口元・うるおう眸 まで含めて、語らざるをえず
語る『吐露』の行為の衝迫が、そのまま全体性をもったメッセージとして記録されていることに、特
別ふかい感銘を受けました。それが、迫害と脅迫にさらされ続けるパレスチナ人の登場者一人一
人の、絶叫や怒声・嘆声でなく、異常な日常の中でさりげなく示す無言のすがたや表情一こま一
こまの強烈な印象と組み合わさるとき、パレスチナ問題の『悪』の構造が、一層まざまざとえぐり出
され照らし出されることになるのです。
私などみずから振り返って恥じることですが、生半可な言説や分析など、ほとんど足元にも寄せ
つけない、閃きをもった表現力を感じました」
(板垣雄三氏/東京大学名誉教授・中東専門家)
☆☆☆☆☆
東京(ポレポレ東中野)でのロードショーでは以下のようなイベントも予定しています。
●イベントスケジュール
(トークショー)
5月10日(日): 柳澤秀夫さん(NHK解説委員)/15:30の回上映終了後
5月17日(日): 綿井健陽さん(ジャーナリスト)/15:30の回上映終了後 (予定)
● 元イスラエル軍将校ノアム・ハユット来日!
「沈黙を破る」の登場する元将校ノアムが、5月下旬に来日します。
5月30日(土) ノアム・報告会 〔明治大学 お茶の水校舎・リバティータワー(1001教室)/午後1時より〕
5月31日(日) ノアムのトークショー(ポレポレ東中野)
その後、大阪、京都の「沈黙を破る」上映劇場、および沖縄での「沈黙を破る」上映会で話をします。
●お問い合せ
・映画について
・報告会について
それでは!
byへんしゅーちょー