風の中のマリア読みました。

ごめんなさい感想はふつうです。

レビューなど拝見しましたが、高評価のものが多くてびっくりしました。

百田尚樹さんらしく戦いの場面を鮮明に描いているので、イメージしやすいですね。

また今までハチに対して全く興味が湧かなかったのですが、これを読めばハチの生態や一生について分かってしまいます。

実はわたし昆虫とっても苦手で🐛
もう読んでる時に身震いしてしまいました……
きもちわるっっと思ってしまいました……
そのくらい描写が細かく鮮明です。

ストーリー自体は大したものではありません。
恋愛も含まれていて、大体はハチの一生についてですね。
ハチを擬人化して描かれているので話に入りやすいですよ。

もしかしたら死ぬまで恋を知ることのなかったマリア。ある出会いがきっかけで恋を知るのですが、自分の務めを果たすことが彼女の役割です。
彼女は恋をしたことに幸福を覚えつつ、自分の責務を果たした解放感の中、死んでいきます。

百田尚樹さんの本を読むと、恋愛できることの幸せを深く感じますね。私たちはせっかく幸福な平和な時代にいるのだから、自分が好きな人と一緒にいることを選択しなければなりません。
そのような機会を決して無駄にしてはいけないのです。

結論としては
それほどの感動を覚えなかった物語
になります。

まあいわゆる普通ですよね。

でもこの本は他の小説と異なります。なぜなら、ハチを擬人化したお話だから。
主人公がハチなので自分と重ねることが出来ないんですね。
だから涙が出てませんでした。永遠の0の時は布団びしょ濡れになるぐらい泣いたのに。

昆虫について興味を持ついい機会になると思います。
読んで損はない本ですよ。