こんにちは、六角橋中生限定の「少人数制×個別」の進学塾ヒラックです![]()
(対象: 六中進学予定の小学生〜中3生)
指導を続ける中で、
子どもたちがつまずいたり、立ち止まったりする場面に
何度も立ち会ってきました。
その中で、
「どう関わるか」で、その後の様子が変わることを
少しずつ学ばせてもらっています。
今回は、ヒラックが大切にしている
「立て直しを支えること」について、
今の考え方をまとめました。
大切にしている考え方
大切にしている考え方があります。
まず、
「生徒と同じ方向を向くこと」。
学校での小テスト、提出課題、検定、定期テスト、
どれも、その子にとっては本番です。
先の入試だけを見るのではなく、
目の前の学校での学習イベントを一緒に大切にする。
その積み重ねが、
やがて大きな力につながっていくと考えています。
そしてもう一つ。
「自分にとって伸びる学び方を身につけること」。
点数だけでなく、
どれだけ準備をしきったか、
どう準備すれば伸びるのか。
自分に合った努力の仕方を試行錯誤しながら体感していくこと。
それを大切にしています。
その先にある本当の目的は、
「勉強や受験を通して、自分で立て直せる子を育てること」。
うまくいかないときも、
自分で考え、環境や他人のせいにせず、自分のコントロールできる範囲に目をむけ、もう一度トライしていく。
そんな力を育てたいと願っています。
「自分で立て直せる」とは
自分で立て直せるとは
うまくいかなかったときに、
他人の指示を待たず、
「次、どうするか」を考えて動ける状態。
この
「過去を受け止めて、次に向かう力」
をゴールにしています。
考えれらる「立て直せない指導」とは
・つまずくたびにやり方を教える
・先生が毎回「次はこれ」と決める
・宿題・計画・修正をすべて管理する
・できなかった原因を先生が説明する
一見、丁寧に見えます。
行動のきっかけが増え、
一時的に点数が上がることもあります。
立ち上がらせる力と、
立て直す力は、別ものです。
ただ、
この形だけを続けると、
うまくいかないと止まる子が育ちます。
自分で立て直せる指導の中身
幣教室で意識しているのは、次の4つです。
① 間違えても、すぐに教えない
×「違う」「ダメ」
×「ここはこうするんだよ」
○「ここまで、どう考えた?」
○「どこで迷ったか、疑問に思ったか教えて」
○「もう一度、状況を見直してみようか」
○「問題文を、意味のかたまりごとに区切りながら、何を言っているか説明してみて」
間違えた瞬間に答えを渡すのではなく、
考え直す入口だけを一緒に確認します。
「間違い」は、次につなげる情報として扱います。
② 振り返りを言語化する
先生が答えを言わないようにする。
「どうして間違えたと思う?」
「初見で解くには、何が必要だった?」
「前回と何が違った?」
「はじめどこから考えた?」
「どうやって問題文を読んだらできそうかな」
最初は的外れでも構いません。
子どもたちの考えはじめた回路を使うことが大切です。
③ 選択肢を渡す(答えは渡さない)
・「AとBなら、どっちにする?」
・「前のやり方、続ける? 変える?」
・「どんな選択肢があるかな?」
決めるのは、子ども自身です。
④ 小さな修正を促す
一気に変えません。
・書き方や余白を調整し、考えを整理しやすくする
・取り組む時間だけを区切る
・量だけを一時的に減らす
成功率を上げるための調整です。
宿題の出し方・確認の仕方
管理型
・「これやってきて」
・「できてない、やり直し」
立て直し型
・「今回はどれをやる?」
・「やってみてどうだった?」
・「改善点あった?」
・「理解したこと、つぎにつなげられることあった?」
・「○ついたけれど疑問に思ったところあった?」
・「次、どう変える?」
親の関わりとも共通しています
親がすべてを決めなくてもいいと思いますが、
任せきりでもうまくいかない場合が多い。
親が「やる」は譲らない
でも、子どもに「どうやるか」は子どもの課題であり子供が決める、
その子の成長度合いによって、補助(話し合い や 見える化、等)が必要
まとめ
自分で立て直せるようにする、というのは
失敗したときに、
(成功したときにも)
原因を考え、
次のやり方を選び、
結果を振り返り
挑む
この一連を、
自宅でも教室でも、できる範囲で
対話を大切にしながら、何度も経験しあうことだと考えています。
立て直す力は、
うまくいかなかった「あと」も、うまくいった「あと」も、育つと感じます。
幣教室で取り組んでいることは、
点数を上げながら、
「立て直す力」の成長を支えることだと考えています。
この考えが、誰かの参考になればうれしいです。
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