Thanksgiving 後日談とWish bone | ぴぎのOptimistic Life

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アメリカ移住直前で妊娠。
異国の地で初めての出産・子育てに臨むと同時に応用行動分析士を目指しています。学生ママとしてキャリアと子育ての両立や応用行動分析学について綴っていきます。

Thanksgiving から3日後、Wish boneという願掛けを行いましたウインク

私にとっては初耳、初体験のアメリカ文化です。

 

アメリカ人パートナーとまだ付き合っているとき、結婚するとき、
「日本人同士でも価値観の違いがあるのに大丈夫?」
とよく言われましたが、私は

「日本人だったら期待しちゃって何で分かってくれないのよ!と思うけど、アメリカ人だったら最初からあきらめがきく・・」
と思っていました~あせる
実際、たいていの文化や育った環境による価値観の違いは「面白いな~」と楽しむか「争っても無駄」と諦めがつくのですが、2人の間の違いが露呈したときに、どうしても毎回毎回イラっとしてしまう彼の反応がありますムキー

「You don't know this? (It's so famous)」
👆こんなのも知らないなんて!君は変わっている!という雰囲気があるのです。例えばアメリカで有名なアニメを私が知らないときとか・・そんなときは、お前だってムーミン知らんだろ!世界的に有名だぞ!と言い返します。でもムーミンは彼の中で知っておくべき常識ではありません。アメリカの国民的アニメは常識です。
「Everyone/No one~」
👆お前の言う「みんな」って誰やねん! 

特に2つ目の言い方をされたときはよく喧嘩に発展していました。

あれ、これ日本人カップルでもありそうな会話。

 

アメリカ人って本当にアメリカが世界の中心だと思って生きている気がします。

 

アメリカで人気がないものは世界でも人気がない

アメリカで有名なものは世界で有名

アメリカの常識は世界の常識

 

今回も例にもれず

「You don't know wish bone?!」

と言われました泣