名前の重み | ぴぎのOptimistic Life

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アメリカ移住直前で妊娠。
異国の地で初めての出産・子育てに臨むと同時に応用行動分析士を目指しています。学生ママとしてキャリアと子育ての両立や応用行動分析学について綴っていきます。

アメリカ出発前の研修の資料が届いた。

あ~なんだかやっと実感が湧いてきた。


たっぷりの資料の最後の方に
「MISSION」
と書かれたページがある。

全部英語で書かれてて、気合入れなきゃ読めなーーーーい。
ということで最初の数行しか読んでない(--;)

けど、その書き出しに。

「これは、菅前首相とバラク・オバマ大統領との会談の中で決まった(created out)プログラムです。」

と書いてあった。

もちろん、このプログラムが決まった経緯とかは応募前から何度も読んでるんだけど、英語で、
「President Barack Obama」
と書かれると

重い。

責任を感じる。

頑張らなきゃ、と思わせられる。

もちろん、たくさんある交流事業の一つで、オバマ大統領にとっては記憶に残るかどうか程度のものかもしれないけど。

このプログラムに参加させていただけること、本当に光栄です。

そして、菅前首相の名前には、全~ったく何も感じない私。
日本人として自分が情けないのか、首相がころころ変わる日本の政治のせいか。

ただ、首相じゃなくてこれが天皇陛下だったらオバマ大統領以上にその重さを感じることができたかも、と思うとやっぱり私は日本人だと思った。