ドイツ旅行 4日目 ~リューデスハイム編~ | ぴぎのOptimistic Life

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アメリカ移住直前で妊娠。
異国の地で初めての出産・子育てに臨むと同時に応用行動分析士を目指しています。学生ママとしてキャリアと子育ての両立や応用行動分析学について綴っていきます。

1晩ゆっくりして、元気になったところで町の散策へ!!


本日の朝ごはん


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ハムとチーズが食べ放題のドイツの朝食ナイフとフォークうれしいラブラブ



リューデスハイムの町は


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こんな感じラブラブ


もう、散歩するだけでニヤニヤしちゃう。


町にはこんな面白い陶器や可愛い置物も
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プリクラで遊ぶ子供たち音譜

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実際は証明写真の機械。

日本の機械と同じで簡単な遊び写真が撮れるようになってます。


日本のプリクラ機、ドイツで流行るんじゃ?!



この日は、前日に比べ、観光客も少なかったです。けど、その分日本人が目立つ。


新婚旅行の夫婦・・・うらやましい。

ガイドブックの編集者か旅行会社かの社員さんらしき人・・・仕事で海外・・・うらやましい。



うらやましくて一杯の気持ちを抑え、川沿いの道へビックリマーク

川沿いもなかなかの景色霧



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この道をぷらぷら散歩していると、気になるものが目

7€と少しお高めだったけど、せっかくなので飲んでみましたべーっだ!


注文すると、カフェで働くお姉さんが突然目の前で・・・



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角砂糖の入った可愛いカップにチェリーさくらんぼのリキュールを注ぎカクテルグラス


何と!!


点火メラメラ


カップの中のメラメラと揺れる炎の熱で角砂糖を溶かしていきます。

写真はお姉さんが実際に溶かしているところ。


角砂糖が溶けたら・・・


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コーヒーを注ぎコーヒー

ホイップクリームを載せたら



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完成アップ


リューデスハイムカフェですラブラブ


おいしかったドキドキ


けど、アルコールが結構キツくて、朝から完全酔っ払い得意げ


住宅街を散歩しながら宿に一旦戻ることに。




・・・・・

あれっ

玄関の鍵が開かない。


・・・・

ガチャガチャしていたら、中から知らない人が開けてくれました。


その後何度か挑戦したけど、結局1度も自力で開けられませんでしたあせる

何故だ?!何が悪かったんだ??



その後、また町へ。

リューデスハイム、本当に小さな町なので、一人旅だと少し暇・・・

ライン川を臨み、物思いにふけった後

観光地から少し離れた公園の方を散策にチューリップオレンジ


少年サッカーの練習を見学してきました長音記号2


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ドイツの子供たち・・・かわいいドキドキ可愛すぎドキドキドキドキ

どこからか紛れ込んだ玩具のボールを手に

「これ君の?」

と聞いてきたメッシのユニフォームを着た男の子。

もう、この旅一番のときめき恋の矢



しばらく見学した後、また町へ戻りました。

どうしようか悩んでいると、フランクフルト在住というドイツ人のおじ様が声をかけてきました。


一緒にお茶することに。


しきりに、

「アイス食べたいか。アイス食べるか」

と聞いてくるおじさん。

けど、ワインが飲みたかったので、正直に

「ワインがいい」

と赤ワインを注文してもらいました。


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それにしても、ドイツ人って本当にアイスが好き。

アイス屋とパン屋、100mおきにあるんじゃないかってくらい、どこにでもある。そしてみんな食べている。



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正直、レストランを除いてパン以外のものを探すのは大変・・・おかげでこの旅で少し痩せました。

そんなに毎食パンは食べれません。




ワインのあとはゴンドラに乗ろう!と誘われ、一緒に行くことに。

本当はプチクルージングも楽しめたらしいけど、時間がなくてゴンドラだけに・・・残念。


けど、ゴンドラに乗って若干後悔あせる


2人乗り(子供4人)の)窓なし、すぐ横は外長音記号1(当たり前??)

いくらなんでも、30分前に出会った人と2人だけで乗るんじゃなかった・・・


バック奪われ、突き落とされたら終わりじゃん・・・

と恐怖を覚えつつ無事頂上へ到着。


おじさんが写真を撮ってくれました 笑


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帰りも再びゴンドラへ。


ゴンドラ越しにすれ違った子供たちが

「こんにちは~」

「ありがと~」

と手を振ってくれましたアップ


うれしいニコニコ



そして、おじさんも、ちゃんと下まで私を無事連れて行ってくれました 笑


おじさんとさよならした後は、またまた一旦宿へ帰って日が暮れたころに再び町へ



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夜の町を満喫し、早めにベットへ。


翌日、7時26分の電車だったので、7時には宿を出ると告げると・・・


宿の息子「7時は早いって。ママはまだ寝たいって」


・・・・・


朝ごはんなしで良いなら今日2泊分 払って明日、勝手に出て行ってってことにダウン

えー朝ごはんなし?!


と、朝ごはんが無い代わりに、これまで飲んだ水とビールを全てタダにしてくれましたにひひ


ラッキーキラキラ



とてもラフでフレンドリーな宿でした。




そしていよいよ友達の待つドレスデンへ電車

一人旅終了です。



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朝のリューデスハイム駅。