グループワーク~マラウイ記31~ | ぴぎのOptimistic Life

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アメリカ移住直前で妊娠。
異国の地で初めての出産・子育てに臨むと同時に応用行動分析士を目指しています。学生ママとしてキャリアと子育ての両立や応用行動分析学について綴っていきます。

先日、風邪で喉がやられてカゼ


授業なんて出来ないって状態に・・・ダウン


そんなときに限って先生が居な~いあせる


もう勘弁してよビックリマーク


とそこで思い立ったのがグループワーク宝石赤


最近、週末に宿題をた~ぷり出しているのだけれど、解説する時間はないので採点だけし、解答・解説を掲示板に貼りだす方法を使っています。


自分たちで解説みて勉強しなさい、わからないところは聞きに来なさい


と言っているけれど、どこまで出来ているやら・・・というかほとんど出来ていない。


そこで、レベルが均等になるように成績でグループ分けをし、

これまでの宿題の分からなかったところをグループ内で教え合う、

という活動をしました。


これなら私が話さなくていいにひひ 笑


成績TOP10を各グループのリーダーにし、リーダーには

「グループで一番出来るんだから友達に教えてあげてね」

とお願い。

最後にはその範囲の小テストメモをしてどこが一番平均点が良いかを競わせました王冠1


その間、私は溜まってた仕事をしたいなぁラブラブなんて考えていたのだけど、甘かった得意げ


以外にみんなまじめに頑張ってくれて、私が教室の隅に座っていると引切り無しに質問にくる。


グループ全員で聞きにくるところもあれば2,3人が代表してくることろも。


むしろ授業した方が楽だったんじゃないかというくらい、解説しっぱなし。



あ~全然仕事が進まなかったよ。。。


けど、嬉しい反応口紅


調子に乗った私は、

これからは宿題の提出率もグループ単位でチェックするから長音記号2

なんて言いだし、個人の競争は止めたけど、グループ競争をさせることに決定OK


友情にヒビが入らずうまくこれが回ってくれるといいのだけど。



おまけ


宿題の採点をしていると、

「僕にはこの問題が難しすぎます」

と書いてきた生徒に

「だったら質問に来なさい」

と返事を返したら、さっそく質問に来ました。

素直でかわいいドキドキドキドキドキドキ

できるだけ生徒のノートにはコメントを残すようにしていて、ここ問題が違ってるよとか、このグラフきれいだね、とかちょこちょこ書いているんだけど、ちゃんと見てくれている子がいるんだなと分かって嬉しい瞬間でもありましたアップ