今朝早く
一睡も出来なかったモヤモヤの状態で何気なく仕事場をフラフラ
いつものように母は忙しそうに作業している
しばらくすると
いらなくなった大量の資料を整理し、その中から一冊の冊子を「読めば?」的な雰囲気で手渡された。
界隈
創世
やきものの未来へ
サブタイトルにひかれ
未来へ ってどうしていくべきか書いてあるかな?
と期待し
読むことにした
中身は…
世界に羽ばたいた名古屋陶磁
焼き物が最も売れて栄えた時の話に始まり
職人のおじいさんたちへのインタビュー
文化の魅力などなど
30ページほどの冊子
読み終えて
これまで以上に焼き物の未来への恐怖を感じてしまったのである
職人のおじいさんたち
職人は長い熟練が必要であり、これは私一代限りで、受け継ぐ人などいないよ 松岡さん
もしも、技術が絶えたとして、数百年後、柴田さんが作った…柴田さんのことである。その時のために何らかの方法で、顔料の製法もちゃんと残してるに違いない。
???!!!
さらなる名古屋陶磁の未来へ
かつて、この界隈には、小さな町工場が集積し、優れた上絵付けの技術が世界を席巻しましたが、その多くは、規模が大きな「モノづくり」経済への流れの中で姿を消しました…その潮流を受け止め、文化資源の評価から文化交流へ、そして再び文化産業を育む流れを作ることが必要となります。その際には、先人たちが切り開いてきたような……
わかりますか?
職人技は受け継がれず
産業は破たんし
数百年後に再現されるかな?
と言う中身の冊子でした
と読み取れました
今年の3月に発行されたものです
やはり僕の感じていた「常滑焼は
なくなる」という感覚はすぐ先の未来のようです
この名古屋陶磁と同じように数年前
土管、急須で発展した
今や土管工場はすべてなくなり
急須職人の後継者はいない
そして焼き物産業全体が縮小している
後継者がいなくて産業が縮小し続けていくとして
常滑焼と言う産地が残っていくと思えません
僕が1人で急須を作っていても
常滑焼の産地とは呼ばれないですよね?
常滑だけじゃなく他の産地も同じように後継者がなく、産業が縮小しています
これは日本の焼き物産業全体がなくなることを意味してはいませんか?
形変えて小さく残ってもいずれなくなります
焼き物だけではなく日本のモノづくり、職人の技術は今あるだけで
殆どは伝承されずに消えてしまうのではないでしょうか?
僕はその最後を見ていく世代にはなりたくありません
ただ、このまま行けば必ずなくなります
どうしたらいいのか…
これは多くの人が自分1人の中だけで感じて、考えてるのかもしれませんが
割と人事で
自分が今、暮らしていければ問題ないし
暮らしていくので精一杯なのかもしれません
どうしたらいいのか意見を頂けると嬉しいです
苦労して技術を得る
または不安定な収入
これでは誰も集まってこない
ある程度、儲かる必要がある
ただ、大きな産業にしたいとは思わないが
数十人のやる気のある人が
誰からも憧れられる職業とされてほしいと思う
芸術家、技術者がモノづくりの素晴らしさを感じ
歴史、伝統を受け継ぎ
新しい感覚で表現していける世界
そこへ導く為の活動をこれからしていこうと決め、進んでいきます
新たな「大きな夢」
あなたはそれを見守ることで応援してくれたら嬉しいです
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