総務省から、1月 22 日に、

「令和2年平均の全国消費者物価指数」
(生鮮食品を含む総合指数)が公表されました。


これを踏まえ、令和3年度の年金額は、法律の規定により、令和2年度から0.1%の引き下げとなります。

 

年金の基本額は法律で780,900円と決まっており、

その金額に物価スライド、賃金スライド、マクロ経済スライドといった数値より算出し、780,900円に掛けて年金額が決まります。

 

 

 

 

令和3年度 年金額の改正について → こちら