ヤフーの掲示板にトピックを作って主宰していたのは、既に15年前。
ミクシイを始めて備忘録代わりに「友人のみ」対象で日記を書き、ツイッターは今のところはロム専門。
フェイスブックを始めないか、とお誘いもいただいて、一応はエントリーしてみたものの、元々は学生のネットから始まったためか、出身学校の卒業年次が外部との繋がりへの大きなキーになっていて、自分の年齢だと、あまり友人探しに役立つとは思えない。
(所属する企業名は出したくないし…)
一年に一万人も卒業する大学で、しかもそこに年にほんの数人しか入らない高校を出ていて、いったい誰を探せ、っちゅーねん?

と言うか、自分たちの年齢だと、フェイスブック以前に、パソコンに対しての立ち位置が人によってまちまちであろうと思われる。
あなた、パソコン、出来るの?」てな会話が、ちょっと前まで普通だったんだもの。

そう、つい10年前くらいまでは、出来るor出来ない…の世界だったのだよ、パソコンは。
1985年に大学を卒業して社会人になった同期の大半が、電機メーカーに入社していったけど(その次の年は金融関係が圧倒的に多かったが)、そのうちの何人が、”パソコン出来る”人間だったのだろう?
(携帯電話だって、けっこうな年齢になってから持ったのだぞ)

と、立ち止まっていても仕方がないので、ブログを書いてみることにする。
「書く練習・習慣」から始めよう…、てか?