『ファッション雑誌なんか要らない』 -3ページ目

セルフポートレイト


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 03(フラッシュ)


1日1枚、セルフタイマーで自分を撮る。

偶然や瞬間に勝るものは無い。



にも かかわらず 私が 時々 感じる 作り物の美しさ は

そんな 事柄 を 飛び越えて しまって いる のだ が

それを 生み出す こと こそを 芸術 だ とか アート だ とか

呼ぶべき では ない かと 思って います 。

アート だ などと 嘯く ほとんど の 作り物 は

私の 感じる 飛び越え感 には 程遠い の ですが 。



今日の偶然の美しさ、瞬間に沸き起こる衝動が、素晴らしかったからなのです。


ただのゴミの美しさと、人の手への衝動に、心がグワッとなるからなのです。






こどもの日



ミドリちゃんのお母さんが、用意してくれました。

兜。

ウチの助は、被ってくれませんでした。

自分は、人の親をやっているので、

何かと未来を考えたりする・・・でも、

結局、自分が人に教えられることなんかほとんど無いので。

我が子にも、自分で見つけて感じて築いていってもらいたい。なぁ。

キッカケは作ります。

出来る限界まで、お金も使います。

それで彼の道が少しでも前に伸びるなら、です。

でも、

僕の心配なんかは、無視していいので。

君は、ずっと、小さな子供の頃のように思いのままを炸裂させながら、

大きくなればいいね。

躾。

読んで字の如く、身の美しさ。

それは、状況に左右されず、堂々とすること、だと思います。

ただのワガママとは、全然違うけど。

臆せず、堂々と。

自分自信に間違いなど無いということ、

それが、

同じように、他人にもあるということ。

それを踏まえて堂々と。

僕は、まだそんなに強くなれませんが。

僕は、自分の弱さを思い知り、そうあるべきなのかもと気付きましたが。

君を躾けます。

君自身という存在が最高であると、言い続けます。