20/08/2023
こんにちは、G-MORGです。

最近のサンシャインコーストは春を感じさせてくれるような気温が続いています。勉強もバスケも両立させて楽しんでいる、この頃です。

今日は僕が最近体験したバイトでの出来事を話そうと思います。というのは、オーストラリアでまさかこんな目に遭うとは思わなかったからです。タイトルにもあるように裏切りは常に何か別の事に魅力を感じてしてしまうものです。もちろん、例外もあるとは思います。

僕が今回の一件で学んだのは、裏切りの大切さです。

皆さんは今まで、誰かを見限ったり、裏切ったりしたことはあるでしょうか?これは人によっては当たり前のようにやれる事かもしれません。しかし僕にとっては決して楽な事ではありませんでした。

まず簡単になぜこのような事になったのか説明させて頂きます。

もともと僕は今年の1月まで中華料理店で働いていました。しかし、オーナーのお母様が亡くなられた事もあり、レストランを一度閉めました。それ故にとりあえずは仕事がなくなりましたが、すぐに中華料理のオーナーが気を使ってくれて、新しいバイト先を紹介してくれました。これが今働いているカフェです。

ただここのカフェが問題でして、今僕は22歳になりますが1時間$20しかもらえてません。これは日本に比べると確かに良いですが、オーストラリアではかなり少なく、最低賃金を下回っています。朝は6時のバスを捕まえるのに5時に起きねばならず、仕事に行っても客が全く来ないのでやりがいもあまり感じられません。それに加えて、$20しかくれてないのに、扱われ方が雑に感じてしまいます。例えば、仕事前日に体調を崩して何度も吐いてしまったため、明日の仕事を休みたいと言ったら、もちろん自分に非があるのは確かですが、君が来なかったら店全体に迷惑がかかるよ?などと言われてしまいました。別の日には地元でマラソンイベントがあるためカフェの周りでバスが動いておらず仕方なく、別のバスに乗り出来るだけ近くに行こうと思いましたが、そのバス停から1時間ほど歩くのが唯一の手でした。オーストラリアには道の端にレンタル自転車やレンタル電動スクーターがあり、それを使えば10分くらいで着きます。アンロックに$1と1分38セントで借りる事ができますが、カフェに思い入れもなく、オーナーのビジネスモデルがあまり気に入れず$5くらいでも使うのはもったいないです。案の定1時間くらい遅れてオーナーに怒られましたが、ルールを守ってない人間がよくそんな事言えるなと思いました。

また、僕は常に現金で払わないで、契約書を作ってほしいと頼んできました。契約書を作れば最低賃金以上の額$23.23(2023年現在)以上を支払う必要があるので税金は取られてしまいますが、給料はまだマシになります。

オーナーからすれば客が来ないカフェで1時間$20を従業員に払うのは大変だと思います。僕は普段6時間働くので、$120になります。しかしそれがルールであり、ビジネスです。どんなに苦しい状態であっても、ルールは守るべきだと思っています。

ちなみにマラソンイベントで1時間遅刻した日の給料は5時間働きましたがもらえませんでした。

(セメスター2が始まった)でも話しましたが、つい先週に中華料理のオーナーから連絡があり、また店を開くので、戻って来てくれないかと提案がありました。中華料理屋で前のように働けば1時間$27貰える事になっています。それに加えて毎回夜ご飯が貰え、オーナーはレストランのシェフになるため色々覚えてほしいと少し期待してくれています。

仮に今のまま働き続ける事を選択すれば、言い方を変えれば中華料理のオーナーの申しでを断る事になります。

僕は、大学生であり勉強が優先です。カフェで働くための朝の早起きで得などした事がありません。なので、カフェのオーナーには10月から12月いっぱい稼がせてあげるから今は頑張ってと言われていますが、カフェは週40時間働いて$800に対して中華料理は$1080です。週$280も変わってきます。これが1ヶ月なら$1120も変わってきます。残念ですが、カフェのオーナーを裏切るのが今回は正当な判断のようです。

今日は話が長くなりましたが、オーストラリアでの貴重な体験でしたので、この記事を書かせて頂きました。金額はもちろんの事ですが、オーナーへの信頼、まかない、シフト時間、やりがいなどなど、どれをとっても中華料理が優位にでます。

誰を信頼するべきか、何が自分にとってトータルで得をするのかを考える事が大切なのかも知れません。

本日も長くなってしまって申し訳ありません。忙しい中、最後までお読み頂きありがとうございます。皆さまがより良い日々を過ごせますよう願っております。どうか素敵な一日をお送りください。