今回のTDR旅行では
グリーティングが出来るレストランを予約。
だがしかし…🤔
常食は食べられないので
加工してもらわなければ………
その他のレストランや対応については
こちらを参考に💁♀️
まず、
オンライン予約、購入サポートデスクに電話。
そこで、予約しているレストランで
対応が可能か伺ってみる。
サポートデスクの方で
レストランの予約がされているのかを確認。
確認が済んだら専用の窓口である
フード企画室へ電話を回してくれる。
🍀ここからはフード企画室とのやり取り🍀
再度、予約内容、人数などの確認。
車椅子、ストレッチャー、
リクライニングの有無など確認を終え
加工して欲しい食形態の話しへ。
今回はペースト食を希望。
ペースト食だと
まず、粒なし、粒ありを選択。
更に
はちみつ状(←だったかな🙄?……いちばん緩い形態)
マヨネーズ状、マッシュポテト状
の中から選択。
ペースト食はこの3種の形状。
必要に応じて各自でとろみ剤などで調整して下さいとの事。
また、必要ならば離乳食調理キットのような
器具を持ち込んでも構わないそうです。
形状を選んだところで
当日、レストランで食事の加工が可能か
フード企画室が確認をとる為
一旦、電話を切って待つ。
数分後、フード企画室から折り返しの電話あり。
当日、レストランでの加工が可能との確認が
取れたという事で話を進める。
今度はメニューに添って
一品一品加工の仕方を確認。
例えば、前菜のお野菜と海老は一緒に
ペースト状にして良いか、別々にするかなど
細かく確認。
メインのお皿も
チキン、お魚は別々でペースト加工。
添えてある青唐辛子とキノコ類はどうするか…
青唐辛子は外してペースト加工を依頼。
ライスはバターライスだが
白米、お粥も可能であるとのこと。
今回はプリン状お粥缶を持ち込むので
ご飯の加工はお願いしませんでした。
デザートはゼリーなのでそのままの形で。
……のように細かく確認し合います
今回はポリネシアンテラスでのお食事なので
当日は指定された時間内に
受付をしなければなりません。
その時に、確認も兼ねて担当シェフが
再度お話を伺いますとの事。
って感じて進めていき
食事の加工依頼は完了です。
何から何まで細かくて親切なTDR😊
ありがとうございます❣️
TDRでの食事加工はきざみとペーストのみ。
次女はムース食のため
ペーストだと少々心配。
って事で、今回は
ミキサーゲルと下の2つ
を持っていきます!
初挑戦!
家で試しに作ってみたけど
ペースト状からムース状への加工。。。
まぁ、これくらい固まればいけるかな😊って
ところまで加工できたので
多分、大丈夫だと思います。
ポリネシアンテラスレストランでの様子は
後日、ご報告しますね
🍀🍀🍀追記🍀🍀🍀
11月6日
ポリネシアンテラスレストランの利用時間は
65分
時間内に加工して食べさせなければならない!
⬆︎
時間との勝負です😑
配膳されて加工スタート
結果、、、
ペースト食からムース食への加工は
大丈夫でした。
持参したもの
①ミキサーゲル
②デジタルスケール
③ミルククリーマー
④紙コップ
ペースト状の食事を
紙コップに100g入れて
ミキサーゲルを1g。
それをミルククリーマーで
20〜30秒攪拌。
3分程放置して
再び20秒攪拌。
上記方法でムース状に加工。
限られた時間で
食事とグリーティングをする😅
⬇︎
手で混ぜるより
短時間で済むミルククリーマーは
持っていって正解でした。
お食事も完食しました😊