こんにちは。![]()
日々の暮らしに彩りを
リーフです🍃
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今回は『依代』としての門松を①
次回
『門松の竹の切り口』について②で書いてみます。
備忘録としてまとめてみたいと思います。
少しずつ更新・手直ししていく予定です🍀
お花の起源には、大きく分けて三つの意味があるとされています。
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『依代(よりしろ)』…神道的な意味
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『供華(くげ)』…仏教的な意味
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『鑑賞』…世俗的な意味
① 門松と『依代』としての意味
古くから、日本では山や木、植物が神様の依代(よりしろ)とされてきました。
依代とは、神様が一時的に降臨して宿る対象のことです。
たとえば、髪飾りや、神楽の舞で使われる道具なども依代とされることがあります。
日本最古の神社といわれる奈良県の「大神神社(おおみわじんじゃ)」の御神体は「三輪山」。
神殿はなく、山全体が神様そのものとして信仰されています。
▼大神神社の公式HP
https://oomiwa.or.jp/jinja/miwayama/
このように、一木一草、さらには岩や石にまで神が宿ると信じられており、
神霊の宿る岩は「磐座(いわくら)」と呼ばれています。
② 門松の竹の切り口と「しん」
お正月の門松も、神様を迎えるための依代のひとつです🎍
その形や素材には、意味が込められています。
特に「松」は、神が宿る木とされ、
門松の中心に「しん(芯)」として、天に向かってまっすぐ立てられます。
これは、神様が天から降りてくるという信仰から、
神に向かって真っすぐに心を立てるという意味が込められているのです。
真っ直ぐに立てることが重要です。
そしてその「しん」の思想は、後に池坊の「立て花(たてばな)」という形で
花道の美意識の中にも受け継がれていきます。
神や仏を迎える花の心
神様を迎える、あるいは仏に花を供える。
それは、目に見えない精神的な領域を大切にする心の表れ。
もしかすると、そうした感性は日本人の気質に深く根付いているのかもしれません。
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