2月13日視聴

 

 

 

あらすじ

 

誰よりも明るく人望の厚さで仲間を束ね、留年が決定しながらも、仲間たちと残りの日々を楽しむ紅桜高校のトップ・亀井円。 喧嘩となると負け知らずの円だったが、2年前のある出来事をきっかけに「もう喧嘩も、恋愛もしない」と決めていた。

そんなある日、停戦中の敵高・白岩高校のトップと囁かれる佐藤美鶴が、ひょんなことから円の祖母がやっている駄菓子屋「かめいや」の2階に入居することに。

寡黙で一見何を考えているのか分からない美鶴だったが、共に過ごしていくうちに美鶴の優しさとたくましさに触れていく円。そして美鶴も円の真っ直ぐな笑顔や仲間と弟を思う優しさに触れていき、徐々に2人の距離は近づいていくー。

そんな2人の前に現れたのは、2年前、円の心に大きな傷を与えたある人物の影だった。円が喧嘩も恋愛もしないと決めたのはなぜだったのか、美鶴はなぜ敵高のトップである円に近づいたのか。隠された真実が明らかになるとき、2人の思いはどこへ向かうのかー。

敵対高校のトップ同士による、不器用だけど真っ直ぐな思いのぶつかり合いによって生まれる、笑いあり、ときめきあり、アクションありの純愛ストーリー!

 

 

 

 

 

感想

(自分はどなたのファンでもないため、的外れなことを言っていたらすみません)

 

 

結構面白かった。

 

 

まずビジュアルが良すぎる。

 

個人的にはアロハさんのこの髪型、若干あれかな...と思っていたけど、後半になるにつれて全然気にならなくなる。というか自分がこのヘアスタイルがあんまり好みじゃないだけだと思う。キービジュとかアロハさんのお顔好きすぎるもんね。

 

柔太朗さんはもう文句無し。あっぱれ。国宝にしなきゃ。品の良いお顔にこの黒髪がよくお似合いになりますやら。

 

あと、このお二人は結構対照的なお顔をされているからか、制服の対比が本当によろしい。柔太朗さんの美しくて強さと儚さが共存した雰囲気にグレーのジャケットと緑のネクタイが天才すぎて滅。アロハさんは骨格がしっかりされていて全体的に男らしい顔つきだから学ランがよく似合うし(まあ全然着てくれてないけど)、お顔立ちとは反対に表情豊かでお目々がもう常にキュルキュルされていて愛らしさマックスなキャラクターと、個性的な柄ニットが大変よくお似合い。スタイリストさんと原作者さんへ捧げたい、舞を。

 

 

演技面は...、まあ、最初は少し気になってたけど、最後の方は全然楽しめた。

 

アロハさんは多分キャラを地でいってらっしゃるのかな?明るくてちょっとお馬鹿だけど情に厚い感じが違和感がなくてよかった。これで日頃クールキャラですって言われたらめちゃくちゃびっくりする。

でもちょっと声のトーンは気になったかな...。もともと声が高いかたなのかもしれないけど、なんとなく全体的に上ずって聞こえた気がする。行動で愛らしさを出さないといけないキャラだから、わざとそういう声高めの可愛い演技にしたのかもしれないけど、自分は若干違和感を覚えました...。

しかしながらそんなことが飛んでいくぐらいアクションシーンが素晴らしかった。元ヤンの方ですか?アイドルのかただからダンスとかで培われたのか、単純に運動神経がいいのか。雨のシーンの避け方がプロボクサー過ぎてびっくり。まあ詳しくないのでイメージで話してるんだけれども。どちらにせよこの役にピッタリの方だなーって印象。

 

柔太朗さんの役の方はそもそも口数が少ないから声とかは違和感なく、むしろクール系のお声で良かった。張った強さじゃなくて自然体で強そうな声。これはこの役のクール系無気力最強ヤンキーにピッタリ。この方も普段からこんな感じなのかな?アイドルだからそんなことはないかもしれないけど。めっちゃ愛嬌たっぷりの人だったら面白いな。

アクションシーンはこれまた無気力系。気がついたら倒れてるよね、周りが。スタイリッシュでよろしかった。

あと、思ったより腹筋があってびっくり。アロハさんはなんとなく体つき良さそうな見た目だから特に驚かなかったけど、柔太朗さんあんなに細そうなのに筋肉あるんだー...と、失礼ながらに驚きましたね。

 

 

ストーリーはヤンキー系あるあるの最強2人が出会って、お互いの優しさにふれて好きになりつつ、1人が何某かの事件に巻き込まれたのをもう片方が助けに行くといった感じ。

 

でも、意外なのは助けに行って早々にボコボコにしないとこ。普通の恋愛ドラマだったらヒーローが現れて悪いやつを倒してヒロインを救うみたいな展開になりがちだけど、助けに来たのに全然反撃せずにギリギリまでやられながら、最後に人質の方が助けるという斬新さ。もしかしたらこれは助けに来たほうが俗に言うヒロイン側だったことがあるかもしれない。

 

恋愛ドラマ要素で言うと、敵設定なのに最初っから胸キュンシーンしまくってるっていう印象。まさかの出会いがしらにバックハグをかまして、その日のうちに壁ドンまで終わらせるという超絶スピード感。そのおかげで多分恋愛ドラマ視聴者のみたい胸キュンシーンはすべてこの映画でやりきったと思う。

あと、周りの人たちが最初から2人の恋愛を受け入れすぎてる。一応初対面で男同士だよ?兄弟や友達はおろか近所の小学生までそんな受け入れ態勢万全なことある?懐が深すぎる...っていうか、この世界は男性同士の恋愛がここよりもっと普通なのかもしれないけど。もちろん悪いことではないです。ですが、初対面(と思われている)人たちを恋人いじりは早すぎると思いますよー!?

 

他にも家族との関わりや友情をかなりの見どころだけど、流石に公開初日に書くにはネタバレすぎる気がするからやめておきます。

 

ちなみに今回のイチオシキャラは露木さんです。まじでエロかった。髪型が。しかもめちゃくちゃいいやつだし。

彼には幸せになってほしい。

 

 

 

総評

役者の皆さんのファンの方とBL好きの方には大変おすすめ。ヤンキードラマを求めていくには恋愛要素が多すぎる。

オタクの皆々様方向けということで。

自分は大変楽しめました。