今日は当院にメインテナンスに受診されている方への表彰式を院長から行いました。
自前の賞状ではありませんよ。
愛知県歯科医師会会長からの賞状です。
内容は、8020達成をお祝いするものです。
8020(はちまるにいまる)とは?
80歳で20本以上歯を残しましょうという目標値です。
この方はそれ以上、27本も歯が残っています(成人歯数は親知らず除いて28本)。
この方は歯がもともと良かったとかではありません。
歯の治療も受けています。
その過程で、歯の大切さを理解し、歯の治療が終わってからも定期的にメインテナンスにいらっしゃっているのです。
なぜメインテナンスで歯が残るのか?
治療だけではいけないのか?
例えるならば、車です。
走行中に故障を起こさないように、車は定期的に専門家による点検や車検があります。
車を多く使う人でも仕事通勤往復の2回でしょうか(営業さんは除いて)。
毎日の安全のためにも、車の点検は重要ですよね。
どれだけいい治療をしてもらっても、歯は飾り物ではありません。
歯は、車よりも多く1日3回以上使います。
常においしく食事ができ、栄養を取り、活発に生活を送るために歯は重要な役割をはたしているのです。
そのためには歯のメインテナンスが欠かせないのです。
日々の歯ブラシは車で言えばセルフチェック、洗車です。
歯科医院での専門家による定期的なチェックとは似て非なるものなのです。
歯医者さんに行くのは歯が痛くなってから、歯が欠けてからでいいや、と思うのは
車でいうと
事故にあってから修理だせばいいや
と言っているようなものです。
今や、歯の残っている本数と認知症の発症リスクが関連していたり、
歯周病と糖尿病は密接に関係していることが証明されている時代です。
この賞状には、お金には変えられない価値があります。
この方のようになりたいものです。
健康の安全運転のためにも、定期的にメインテナンスを歯医者さんで受けましょう。
愛知県江南市小郷町伍大力108
歯科(予防歯科) 小児歯科 矯正歯科 歯科口腔外科
夫馬 吉啓

