今日は舞台をみてきました。
朗読劇、『緋色の研究』

シャーロック・ホームズです。

このお話は、ホームズとワトソンが出会った頃のお話で。
ワトソンとホームズの距離感が微妙で大好きなお話しです。

本日のホームズは青柳のるいるい
そしてワトソンは上山竜司くん。

朗読劇なので、ごほん片手に朗読。
二人ともよく噛んでたけど、
かみやまくんの老若男女の演技はすごく面白かったし。
るいるいのホームズは得意気な表情がすごく素敵。

二人のかけあいというか。
ワトソンがホームズにひきこまれていく感じがすごく出てたな。
二人の朗読はちゃんと情景が浮かぶようなそんな演技で。
かみやまくんはしっかりした骨太なワトソン。
るいるいはちょっと不思議なホームズそのままに。

1日だけなんてもったいないなー。
あと他の組合わせもみたかったかも。


るいるいはね、隙があれば見に行ってしまう。
観に行きたいと思わせる、そんな役者さんです。
はでやかなオーラはもってないけど、
不思議な虹色の光をまとっています。

全てのものはいけないけど。
みれるものはみたいな。

るいるいのホームズ、ほんと素敵だった。


ハンサムライヴも楽しみだな♪

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