今日は、赤坂ACTシアターにて『タンブリング』を観劇。



TVシリーズも見ていたので、タンブリングの世界に浸ってきました。

学生だった木山くんも、先生で登場。

金子くんもコーチで登場☆(髪が生えてた)


ちゃんと新体操できる人たちの演技と。

キャストの新体操の演技をみていると。

やっぱり、ちゃんとやってる人の筋力からしてちがうのだなって思いました。

だからこそ、今までやったことの無い子達が新体操に打ち込むとこんな感じ

というイメージがばっちり伝わったかな。


公演自体は少し長くて。

間に休憩をはさんだけど。

やっぱり、長かったです。


はきだめといわれているクラスを再生するってストーリー展開で。

どうしようもない生徒達が、新体操部をつくって大会に出るまでなのですが。

テレビ的な展開だなって思いつつ見てました。


菅田くんが、足を痛めて手術をする役だったのですが。

最初は新体操するメンバーにはいっていると思ったので。

なんだか残念。


あと、細貝の圭くんはマネージャーに途中からなるのですが。

これも、想定外。(ありえるかなとは思ったけど。)


あとで、新体操部に一人メンバーが追加になるのですが。

隣のクラスの運動神経のいい奴って設定なので

すこし、胡散臭い・・・。

お話的にあとづけっぽい感じが私はしました。

最初からそういう設定だったらごめんなさい。

けど、はきだめクラスの再生じゃないの?って。

私は思った。

演技はすばらしかったよ☆

でも、メンバーならもっと取り上げてもいいじゃないって思うくらいな扱いが気になった。



木山先生は初めての担任で、みんなをどうにか救いたくて一生懸命で。

まわりが見えてなくて。

菅田くんや良知くんの役の子が苦悩しているのに気づかなかったりするのだけど。

最終的にはとてもよい先生だなって思う。

偽善じゃなくて、本当に正義感がある先生というか。

挫折も知ってるいい先生だ。


くわず嫌いってことばがあるけど。

やらずに嫌だっていってて、

やってみたら意外とよかったってのもありだよね。

って生徒側に感情移入をしたり。



ひさびさ、舞台みながらいろんなこと考えました。



烏森新体操部の演技が本当にすばらしくて。

随所にでてくるから。

そのたんびに感嘆・・・。

ちょっとばかりミスもあったけど。

まあ、それもアリかな。




日替わりのキャストは火野役のにっしー♪

撮影小話もまじえつつ。

AAAのことも話したり。

演技を見せてくれたり。

タモトくんと倒立対戦やったり。

なかなか面白かったです。

でも、火野くんっていうよりも、にっしーだった。




全体的に楽しめました。

キャストの皆さん、お疲れ様でした。

あれを数日間やるってのも、大変だろうなって。

体力もってるのが、すごい。



そして、行き帰りにサプライズ。

最近、つづいているよね。