今日は、黒執事デーでした。
私にとっては最後の観劇。
最後のショゴ!!ショゴシエルなのですよ。
だから、網膜に焼き付けるぞ!って思って。
折りしも、今回の中では一番良席の10列目・・・。
あああああ。
幸せでした。
本当に、奨悟くんの歌声はなぜ、あんなにも心地よいのでしょうか。
そして、その声は・・・透き通ってるんだ!!声変わりしてるのに”!!
そして、その姿はりりしくもあり、美しくもある。
本当に若武者なんだよね・・・。
義経とかしてほしい。(それはおいておいて。)
やっぱりご主人様はよかったです。
舞台も本当にこなれてきていて、こっちもリラックスして見ました。
しかし、ルイトのやってるユウキは可愛そうだ。
毎回、涙が出そうになる。
そして、ショゴとルイトのシーンはやっぱり。
あの、シエルの不安気なお人形さんみたいな姿と。
ユウキの悩ましげな表情が・・・すごいなぁ。
二人の歌はもちろん、素敵で。
眼を閉じれば浮かんでくるよ・・・本当に。
今日は、赤と黒の執事の歌もじっくり見てた。
たっくんはやっぱり器用なのではないかと思う。
そして努力家。
セバスとシエルの最後の歌は・・・やっぱりよかった。
あの曲だけシングルカットしていいよ!
ほんとしてくれよ!って感じです。
さて、アフタートークのことを書きましょう。
今日はその役者暴走。
なんとなーく、暴走する人を考えたら。
やっぱり、このメンバーだったよ。
暴走して使えないよ、このシーン特集。
何個かネタがあったのだけど、強烈に覚えているのだけ。
①アンダーテイカーのお家でお笑い合戦。
ルイト、宮下くん、たっくん、押地さんの参加。
皆、道具を使ってネタを披露。
ルイトの鳥居み●きは可愛かった・・・。
あと、骸骨の手を引いて「おにいちゃん・・・」ってのも。
宮下くんのは中々高度だったけど。
私が笑ってしまったのは押地さんのうさみみで「鬼とよばれている・・・」でした。
うさみみにあうよ・・おにいちゃん。
たっくん、たっくん何したっけ・・・。
②宮下、植原漫才。
キリトとグレルで紫と赤らしい。
二人とも関西出身だからか、漫才。たっくん少し恥じらい。
基本的に、ホモネタに行くのですが。
グレちゃん、キリちゃんと呼び合って、たっくんのグレルがボケなんかな?
たっくんの恥じらいが・・・お笑いとか苦手??そんなわけないか。
少し素を感じて可愛かった・・・。
宮下君はすごい面白いね。
濃い、大阪の血を感じました。
③スコットランドヤード記者会見。
アバーラインとその部下たちの記者会見。
今回の事件は「鹿鳴館事件」だそうで、その記者会見でした。
しかし、話は部下の結婚式の話にとび。
アバちゃんは部下に結婚式に呼ばれていないそうです。二次会にも。
警視総監は仲人なんだって。
やっぱり、この三人組よかったなぁ。
アバーラインの前説での「アバアバしてあげる」ってのは「しょごしょごしてあげる」に通じているのだろうか?
毎回アバアバされたような気がします。
アフターにはショゴも松下くんもでませんでした。
まあ、そんなものだよ。私の運。
でも、今日はね、いろいろびっくりしたことがあったので。
それは、アメンバーに書きますね。