今井喬裕「(´・ω・`)」 -2ページ目

今井喬裕「(´・ω・`)」

改心して、クールで紳士なぶろぐを書くであります



みんな、オキュラスリフトって知ってるかい!

3Dヘッドセットで視覚聴覚共に別世界に没入できる、いかにもニートを量産しそうな困ったちゃんな新技術なんだけど、とりあえず、下の映像をみてみておくれ((((((((っ´Д´)っ




3D映像を見れるHMDというのは実は結構昔からあったのですけども、これのやばい所は、首フリに対応していていつでも自分の見たいほうをみれるということなんですね。

これは地味に重要なようで、映像でも分かるとおり本当に没入型というか…現実世界の自分がどうなっているかとか全く考えられないくらいリアルなんでしょうね。。

…つか傍から見たらエクソシストですね(´・ω・`)






今のところ、もっぱらゲーム開発的な方向で進化を遂げているわけなのですが

これさ、これさ、そのうち対応した360度高画質カメラとか立体音響マイクとかが普及したりしたら…

そのカメラを頭につけた旅行者(やだかっこ悪い☆)の配信映像とかを、マジでその場にいる感覚で疑似体験できるようになったりするよね!!さぁ奴隷共バンバン旅行しなさい的な!!(←ニートの発想)

さらにさらに、今流行のドローンに載せれば自分の操縦で空が飛べるし、火星探査機とかに載せれば擬似火星探索があなたのお部屋にやってくる的な!!NASA先生!僕は待っているぞほらほらっ!!

そういえば360度カメラ自体は知らないうちにメガ進化を遂げて既にあるっぽいですね。

いろんな都市の写真があって、ビルの窓の中とかまでアップで見れるキチ○イ画質の奴。あんなん普及したら観光地のプライバシーとかふっとびますけども。


六本木ヒルズ・ギガピクセルパノラマ写真
http://360gigapixels.com/tokyo-gigapixel-roppongi-hills-mori-tower/
※重いです



んでんで、ここまでの話はヴァーチャルリアリティー(VR)技術というもので、いずれは五感全て、そして意識そのもので別空間での生活を…なんてSFの世界が少しずつ実現しつつある、、という事なわけなのですけれども

これはなかなか、想像もつかないいろんな使い方が隠された技術なんじゃないかとわたくし思うのですよ。

既に日本に上陸してからは、「仮想世界で初音ミクと握手できる!」「仮想世界で初音ミクと添い寝できる!」などある意味予想通り斜め上の方向に突っ走っているようですし←

きっとなにか、もっと面白い使い方がある。そしてそれは、いうまでもなく、遠からずアートシーンにも影響してくるのではないでしょうか。

日本では画家というと、古典技法を守る伝道師みたいに思っている方も多いように感じますけれども、元来画家を含めた芸術家・アーティストというのは、新しいものにあっさり飛びつく好奇心の塊みたいな人種も多いのです。かのフェルメール先生がカメラオブスキュラすぅげぇぇぇえ!!といって写真の元になる機械を制作に使っていたという話は有名です(真偽は不明)

もしくはVRに特化した新時代の芸術表現というものも出てくる事でしょう。音楽・視覚・映像の芸術から五感全てを支配した未知の領域へ…その時いったい、どんなものが出てくると思う??

きっと、きっとものすごく、こう…
















………。







あれ思いつかないね(^з^)-☆Chu!!


全国の天才芸術家諸君…


後はよろしくっ!!





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