かつてソニーが販売していた「トーキングカード」をご存知でしょうか?ご存知の方も多いと思いますが、英語を学ぶ教材です。  我が家にあるのは楽しい幼児向けのカードで,「Here comes the bus! Bus!」と言うように10秒ぐらいの短いネイティブスピーカーのコメントに、可愛いいバスのイラストと「ブッ・ブー」という警笛が入っていたりします。

 娘の宝箱の中から久しぶりにそのカードが出てきたので、遊びに来た4歳の双子に早速?英語の早期教育を試みました。

 カードを見せたあとはおさらいです。「Dogは?」「いぬ!」そうだ、その調子・・・。「ねこは?」「ニャーオ!」うーん?

 そのあと息子夫婦とドライブにでかけました。信号が黄色から赤に変わり、渡ってしまおうと考えたようですがあやうく踏みとどまった息子は、横から出てきたパトカーをみて「あっ、ピーポがいた!」・・・小さい子どもがいると大人言葉も変わるんですね。

 家に帰って大人も子どももトーキングカードに再チャレンジしました。「Henはめんどりだよ、じゃーDackは?」「Dackどり!」、うーん、先が楽しみです。21世紀は英語でしゃべらナイト?ね。

アメリカの「06年のことば」に選ばれたのは何の言葉かごぞんじですか?「冥王星(プルート)」です。昨年の夏に太陽系の惑星からはずされた「プルート」は、「降格させる」などの新らしい意味で使われ始めたとか・・・。「あまり仕事をサボっていると、プルート(冥王星)されちゃうぞ」なんて・・・、日本で流行らなければよろしいですね。

 ちなみに我が家の「06年のことば」に選ばれたのは「イナバウワー?」です。我が家の4歳の孫が、ZZにおんぶされて広い背中に感動のあまり?両手を離しそっくりかえってさけんだのでした。「イナバウワー!」、観ていた私たちは「想定外」の「イナバウワー」に大笑い。今年も幸せを一杯感じられる良い年でありますように!(o^-')b

 20回目の環境教育フォーラムが11月17日から4日間、山梨県清里で開催されました。環境教育ってどんなことをするのかご存知ですか?持続可能な社会を創るのが大きな目的なのですが、分かりやすく言えば、みんなの地球を大事にして未来につなげましょうということのようです。

 21世紀のキーワードは「環境」、21世紀の企業は環境にやさしいことが求められていますが、何をすればいいのだろうという興味もあって参加しました。とても楽しいフォーラムで、改めて私たちは自然に活かされていると感じた4日間でした。

 泊まったホテルは、アメリカンフットボールを日本に紹介されたポール・ラッシュさんが開かれた清泉寮です。古いけれども暖かい清潔なホテルで、料理がとても美味しいのです。

 レストランは2階だったのですが、私は娘を待って階段の下で立っていました。私の横には、教育フォーラムの理事がいらして2階に上がる方たちに「こんばんわ」とか「いらっしゃい」とか挨拶をされていました。一塊の集団が階段をのぼっていったあとのことです。理事が、「このマットは、いつもたくれるんだよなぁ・・・。」とつぶやきながら階段の下のたくれた泥拭きマットを手でひっぱりながら直されたのです。たくれたマットを直す・・・。こんな小さなことの積み重ねが住み心地の良い地球を作るのだなぁと私は感じたのでした。




 大阪は「喜八州」のみたらし団子を召し上がったことがありますか?目の前で焼いてたれをつけてくれるのですが、その手順のきれいなこと、見とれてしまいました。「当日中にお召し上がりください」という張り紙をつけて、神戸三宮一の中華と私が思っている「栄光」のママに手渡したのですが、その10本のみたらし団子が、どのように人の口に入ったかと言うのがこのブログで書きたいことなのですね。

 ママは、「懐かしいわぁ、みたらし団子やねぇ」と嬉しそうに手に取り「召し上がりはる?」と聞いてくれました。こちらは、本各派の中華を食べたくてわざわざ来たのですから、もちろん「いえいえ」と辞退いたしました。すごいのはそこからです。さりげなく「こちらのお客様にさしあげてもよろしいかしらん?」と断りながら、ちいさなお子さん、仕事帰りのホテルの支配人、ちなみに外国の方でしたが、「こちらのお客様が持ってきてくれはったったんやけど、おひとついかがですか?」と言いながら少しずつプレゼントをしていかれたのです。

 皆様お腹一杯でしょうに、ママのプレゼントが嬉しいのでしょう、嬉しそうに私たちにまでお礼を言いながら食べてくださり、お店の中はとても暖かな雰囲気に包まれました。「あなたたちは一つも食べなかったんですか?」って・・・。もちろん貴重な1っぽんを娘と二人でいただいたのですが、箱からお皿に入れてくれるママの手元を見ていたら、たれのついている団子の串をそっとティシューでふきとってくれていたのです。美味しい美味しい中華のあとにもかかわらず、そのみたらし団子もとても美味しかったのでした。


10月8日、パキスタンでM7.6の地震がありました。12階建てのビルが崩壊して邦人親子も犠牲になりました。国際協力機構で勤務され帰国を目前にしての災害だったとのこと、心からご冥福をお祈りしたいと思います。

災害は何時来るかわからない・・・、そう思われる今日この頃です。災害にあった時、私たちは、何が頼りになるのでしょうか?阪神大震災の時に気づかされたのが、ご近所の底力でした。人は一人では生きられない。ご近所の方々と日頃からパーソナルスペースを縮めるコミュニケーションをどれ位とっているかが問われます。すれ違ったときの「こんにちわ」の一言の嬉しさ・・・、心がちょっと元気になりますね。