中華化しとるっぽい | ジャカルタ駐在アラサー男子

ジャカルタ駐在アラサー男子

2011年6月末で会社を辞めて、2011年7月中旬より、インドネシアのジャカルタの会社に就職することとなりました。さらに2012年8月に結婚、新婚生活を始めました。

最近日本人様の集まりに少しずつ顔を出させて戴くようになっており、以前より日本人様によくお会いするようになってます。

もともと対人関係とかクソ面倒やから、特に狭い日本人社会やから余計に気になって嫌になるから日本人様の集まりにはあまり興味が無かったのですが、ご縁あって半強制連行されてることが増えてます。

そこで感じるのは、やっぱ日本人様の社会は男社会やなぁ、オッサンだらけやなぁということ。

まぁ、自分にご縁があるのがそういう世界でお淑やかなお嬢さんたちの化粧品の香りが渦巻く世界には立ち入ろうに立ち入れないからそう感じているのやもしれませんが。。

そんな感じで初対面っていうのもまぁまぁありまして、まぁ僕は相手に、特におっさんらには基本的に興味が無いから誰に会ってどうこうとか特に感じないのですけど、それがふてぶてしいらしい態度に表れてるんかな。

一方でおっさんらには、仕方なく僕が口を開いた瞬間に「えっ?」て顔をされます。

で、次に出てくるんが大抵「日本人なん?」とか「中国の人やと思った」とかそういうん。

何やねん、めっちゃ日本人やし。

こないだはおっさんら4人連中の前に連れて行かれ、全員がキョトンとしとったなぁ。

何やねん、俺日本語喋ったらあかんか?

まぁ言うても他の言葉よぉ喋らんし、ほんなら喋らんとこかなぁみたいな。
もともと喋らん性格やけどな。

性格歪んでますねん。

カラダも歪んでますねん。

何で最近こんなにも中華やと言われるんやろ。

自慢やけど大中華の土なんか踏んだことないねんで?

別に中華系の血筋でもないしな、間違ってなければ。

ま、そんなんどーでもええねんけど、毎日毎日僕らは鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃうよん。

そんなのにシンパシーを覚えるくらい中華や中華やと日本人様としてのアイデンティティをグサグサやられてええ加減辟易してますさかい、ちょいと愚痴ってみてます。

中華やと言われて中華系の言語で返せるようになる予定は全くないし、やったら本気で勘違いされそうで怖いです。



と、結構嫌がってるような文章書いてますが、機嫌がよければ寧ろ「弄ってもろてありがとう」ってなることも稀に?あります。

ただ最近はガラスの少年時代並にブロークンハートしやすい多感なオッサンになっており、何でかよぉわからんけど不機嫌なこともよぉあります。

絶対将来偏屈ジジイになれる自信あるわ~。

そんなことを思いながら今日も仕方なく自らの意思で働いて来ます。




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