potonしちゃうぞ | ジャカルタ駐在アラサー男子

ジャカルタ駐在アラサー男子

2011年6月末で会社を辞めて、2011年7月中旬より、インドネシアのジャカルタの会社に就職することとなりました。さらに2012年8月に結婚、新婚生活を始めました。

外が大音量です。。。

明日がイスラム教の犠牲祭のため、お祈りの音量がスーパービッグ、そして延々と続いております・・・


せめてこの声がかわいらしい女性の声ならば・・・少しは許せるんでしょうが声質が高めのオッサンの声ですから、これは人をイライラさせる周波数です。


てゆーか何で彼らは拡声装置を使用し街中に迷惑を撒き散らすのでしょうか。

そもそも彼らの宗教が始まった時代にはそのようなものは存在しているはずも無いですし、いつからこんな方法が浸透してきたのでしょうか。


これ、寝るまで続かないよね?

朝まで続かないよね?


もぉぉぉ、ヤギの首をちょん切る前に街中に流れてるヤギの鳴き声のようなお祈りをしている主を・・・



今日は朝から荷台にヤギが載ってる軽トラックがたくさんいました。

広場では大量のヤギが売られていました。


そんなのを横目に私は会社の同僚と餃子を食べにコタへと向かったのです。

Pasar Glodokから斜め左に入ったJl.Pancoran、ここは中華市場で観光スポットなんですが、そこの68番、SANTUNG KUO TIEH "SUE KIAW"が今日のお店です。

昼からビールを飲みながらつまむものはすべて豚、豚祭りでした。

3人で餃子40個を平らげ、豚の耳や叉焼などを食べていました。

おいしかったのでまたカラダが豚を欲したときに行こうと思いました。

なにしろ日本では豚に頼った生活をしていましたからね。

大井町の隣、下神明にある幸丼で至福の豚食をしていた私からすると、今の豚を絶たれた生活はとても耐えられない瞬間がたまにあります。

そういうときに、中華街って役に立ちますね。


一般市民がヤギを切って食べる前に自分たちは豚を切って食べてたんですから、あんまり変わらないといえばそれまででしょうか。

でも、やっぱりお祈りはうるさいぞ~。

何も知らずにこの週末にインドネシアに来ている人、涙目でしょうね。。。