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病は気からは本当だと思う? ブログネタ:病は気からは本当だと思う? 参加中

本当です!!って・・・私の場合は本当です!
小さな頃から、本当に強い人は、気を抜くって事の意味を深く考えないかもなぁ・・・


気合を入れる
気を張る
気を使う

まだまだいろいろあるけどさ~

全部同じ『気』なの。
でも、人それぞれ、その「気」の使い方とか、使う量って違うんだぁ。

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言いたい事を伝えるのが下手なので、トマトの画像で、私なりの物の見かたを説明してみます。

・親の近くに居る子の方が、親からエネルギーを早く貰える
・親から離れている方は、エネルギーが届くのも遅い
●親は皆に平等に行き届きますようにって、願いながらエネルギーを送っている
・子は実る場所を選べない。
・子はみんな平等に、エネルギーを欲しがってる


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色がついて美味しくなった頃

・熟されたと思って親から離される子
・自分から熟したと思って離れる子
・まだエネルギーが欲しくてしがみ付く子
・他の実の方がエネルギー欲しがってるだろうなぁ~って譲る子
・よくわかんないけど、まだ居ても良いならくっついてようかな~って子
・他の実がどっか行っちゃたから、追っかける子
●親は、常に同じエネルギーを与えてると思ってる
・残った子は、足りなかったエネルギーを吸収しようとする
・離れた子がそれを知ったら、私達の時には、そんなに良い栄養くれなかったじゃん…


●子は場所を選べない
・無いものねだりをする
・勝手に競争が始まる


私、説明する時の前置きが長いんですが、ここから本題。

トマトを人に置き換えると・・・
私は末っ子です。
自分よりも下の兄弟が欲しかった・・・。
産れた時から、お父さんには可愛がられてたっけな。過度に。
兄姉は、私と仲良くすれば、お父さんお母さんに、いい子だね~って褒められる。だから、仲良くする。

怖かった。
幼い時から、兄姉が怖かった。
何にも考えないで、無邪気に本当の事を話して居ると、睨まれた。
親の目が届いていない場所で、ちいさな虐めがあった。

一番歳が離れてる兄が反抗期だった当時、私の事を殺したかったんだろうな。
お兄ちゃんと遊んでたら、首絞められた。「プロレスごっこ」してたはずなんだけどね。気絶した。
起きたらお兄ちゃんがまだ同じ部屋に居た。
それから家族が怖くなった。私が当時4~5歳くらいの記憶。


家族でお出掛けに行った。
一人でぼーっとしてる事が多かった私。家族で出掛けてるのに、ぼーっとしてると、たまに置いてかれた。
けど、ぼーっとそこに立ってるだけだから、迷子にはならなかった。
そんなある日、オバケを見た。大きな大きなおじいさんが、笑顔でこっちを見てるの。笑顔だから、オバケだけど、怖くなかった。
それをみんなに言った。誰も信じなかった。
気を引きたいから、変な事言ってるだけだよとかも言われた。


ある日私が家でいたずらした。
最初は人のせいにした。
でも「本当の事言いなさい」って言われたから本当の事を言ったら、怒られた。

またある日、またいたずらをした。
今度は本当に兄たちとやったことだから、お兄ちゃんたちと一緒にいたずらした。
って言った。
お兄ちゃんたちはやってないって言った。

また、本当の事言いなさいって言われた。
泣きながら、私しかやってないって、嘘を言った。
許してくれた。

それから、本当の事は誰も信じないと思った。
本当の事を言うと、お兄ちゃんたちが、お父さんに怒られてるのを見た。

嘘をつけば、お父さんは私には怒ってこない。
お母さんには怒られるけど。

もう、なんかどーでもよかった。

お父さんしか味方が居なかった。
お父さんの前では、家族みんな、私の味方だったけど・・・

怖かった。人が怖かった。

でも、毎日笑顔で居たよ。私が泣いてると、「なんでアイツ泣いてんだ!!」ってお父さんがお母さんを怒るから。

そしたら私にお母さんが、「誰かにいじわるされたの?」って聞く。
「されてない」って言う。もしもされたって言ったら、お兄ちゃんたちが怒られちゃうから。


お姉ちゃんは、私とはあんまり遊んでくれなかった。
学校に、習い事に、受験に、遊びに、バイトに・・・忙しかったから。

お姉ちゃんと遊ぶ時は一番楽しかった。
喧嘩もした事無かった。いつも可愛がってくれた。
なのになんでか恐る恐るだった。お互いに。
私は、優しくしてくれる人が一番怖いって思い込んでるから。
お姉ちゃんは・・・当時、なんて思ってたんだろう。


当時の事を思い出すと辛い。
やっぱりしまっておこう。

ばいばい。昔の自分!