日本でも昨今話題？のティンダー！
やりましたもちろん
きっかけは愛情たっぷり鬼教師のホストママからの英語練習のためにということでした。
あんた、英語上達しないからやりなさい！と。笑
行ったばかりの頃、ティンダーのテの字も知らなかったのです。
英語でメールなんてほとんどなく、おっそい遅いで、、、
学校の子とやってみよか！と登録し、遊び感覚で左右にスワイプし、
写真を楽しんでいました。
マッチも割とするので、いきなりメールを沢山するようになりました。
ほとんどが変な人でした！笑
語学学校付属の大学で研究員として働いている人とマッチし、
その人には学校のジムでパーソナルトレーナーになってもらいました。
何度かドライブにも行きましたが、何となく違いましたね。
とお互いわかっていたので、その後はたまにジムで会うことしかなかったです。
後は、日本人の駐在？の人にも出会い、TOEFLのコツなどを教えてもらいました。
まだ車がなかった私は、車社会の地でドライブデートがとても魅力的でした。
炎天下の中、とても有名なビーチのカフェにも行きました。
ところがどっこい。。。
私そういうの、１回見たら満足であまりうきうきするインスタ映えするタイプではないのです
相手の日本人の方は、熱中症になってしまったし、気の毒でした。笑
とても優しい人でしたが。
これといって彼氏は探していなかったのですが、コミュニケーションの練習と、
日本人でまともそうな人からは、その地の情報を得ようと会ってみたりしました。
危なかったこと？？
ええありました
夜遅くに知らない地で置き去りにされました。夜道に一人ポツンです。
でもなんのこれしき！ウーバー呼んで帰りました
今やったら着いていかなかったと思いますが、
看護師の人で、お話たくさん聞けると単純に思ったのが間違い
そうして行き着いたのが、公務員の方でした。
そしてお付き合いをしました。
とっても頼もしくて、背が高くて、すぐに家族にも紹介してくれてオープンにガールフレンドだと定義もしっかりつけてくれました。笑
小旅行的なものにも連れて行ってくれて、アメリカのこと、色々教えてくれて、
本当に感謝しています
しかし、、、男たるもの一人で強く泣かない。と意地っ張りだったもので、
私もその心を開けきることができず、カウンセリングが必要になり、お別れすることになりました。
2年程のon and offを経て、たくさんお話し合いをしてたくさん2人で泣いて、
きっぱりお別れをしました。
今でも彼の与えてくれたものは宝物だと思っていますし、
彼なしでは色んなことが乗り越えられませんでした。
アメリカに来たばかりの私をしっかり受け止めてくれて、色んな話を聞かせてくれて、ライフルや銃も経験させてくれて。アメリカ人家族のサンクスギビングデイ、ハロウィーン、クリスマスパーティー等のカルチャーも彼と彼の家族なしではおそらく経験なしでした！
彼には本当に幸せになってほしいです。
というのが私のティンダー経験です
周りには割と、デーティングアプリでマッチして、真剣にお付き合いをして、
結婚まで至る人たち、いました！日本のような詐欺やいやらしい目的もあります。
しかし、日本より真剣に使っている人も多いと思います個人的に
友達も、男女ともに普通の子たちがSNSを持つ感覚で持っていたりって感じで、
陰気な感じもないです。
一説によれば、アメリカは車社会で、徒歩や公共交通機関での移動が断然少なく、出会いも減るため、こういうアプリも流行りやすいのではないかと。
そうかもねーと思いました