国立小入試まで1週間。

ペーパー特訓クラス終わりに成績優秀者の名前が呼ばれるのですが、娘も名前が呼ばれるようになりました。
国立小入試までの3週間のスケジュールは以下の通り。

月~金:幼稚園・家庭学習(毎日1時間半程度)
土:塾2コマ(2時間半程度)
日:塾復習(2時間程度)

このスケジュールにするまでは平日の家庭学習をしておらず、ペーパーテストの正解率は50%程度でした。

それが家庭学習をするようにしたところ、たった2週間でペーパーテストの正解率が80%に良化しました。

子どもの性格にもよると思いますが、塾である程度学んだ状態で家庭学習を始めるとあっという間に理解力があがるというか、家庭学習が楽になるというか。

普通に考えれば我が家のやり方とは逆に、ある程度家庭学習したうえで塾に行かせたほうが効果ありそうですが、娘の場合は小学受験対策を全くしていない状態で塾から始めたことが結果的に非常にうまくいきました。

何もわからないまま家庭学習を先にスタートした場合、娘の性格からして勉強が嫌になる可能性がありましたが、同じ目的を持った子どもたちのいる塾から始めたので、いわゆる日本的な同調圧力が良い影響を与えたかもしれません。

また、先に塾で問題の取り組み方を正しく学んだおかげで、家庭学習にもスムーズに入っていけたのかもしれません。

 

幼児期においては、特に受験のための勉強については素人がやみくもに教えるのではなく、いろんな意味で環境が整っている塾で先に学び、その後、定着化を家庭学習で、っていう方法が効率的で効果的なのだろうと。

 

どちらにしても結果論ではありますが、我が家の場合この方法が上手くはまりました。


あとはニンジン効果もあったかもしれませんニヤニヤ

 

 

 

さて、この調子でピークを国立小入試の週に持っていければ、思い描いた通り、一次考査合格だけでなく、上位で通過できるかもしれません。


二次考査合否が一次考査+二次考査の合計点できまる可能性があるので、一次考査で上位通過できれば二次考査が楽になります。

最後の通塾は国立小入試2日前。
ペーパーテストと巧緻性・運動テストがあります。

過去の傾向からして、ペーパーテスト、巧緻性・運動テスト共に30点中28点位取れればトップになれるはずです。
 

 
前回はペーパーテスト25点、巧緻性・運動テスト27点。

いよいよトップの背中が見えてきました。
 
 

フォローしてね

 

にほんブログ村 受験ブログ 小学校・幼稚園受験(本人・親)へ