ちょっと不満「いいなあ、大人は毎日勉強しなくてもいいから」

真顔「大人は勉強する代わりに毎日仕事したり家事しているからね」

ひらめき「私も仕事がいいなあ」

真顔「子どもの仕事は勉強」

指差し「なんで?」

滝汗「ぐぬぬ」

 

我が家では子どもの仕事は勉強して寝ることだと思っていますが、

 

 

「なんで子どもは勉強しないといけないのか?」

 

こう聞かれたらどう答えるべきか?

永遠のテーマですね。

 

 

「勉強をして知識を得ることであなたの将来の選択肢が広がるから」

 

とか小難しいこと言ったところで子どもは納得どころか理解すらしないし、さらに質問攻めされても困るし。

 

なので、深く考えさせないために

 

 

「勉強したら欲しいものが買えるから」

 

と言っています。

 

賛否両論あると思いますが、まあ、遠からず間違ってないし。

本人それでその気になっちゃってるし。

 

 

ただし

 

「勉強の成果がでたら欲しいものを買ってあげる」

 

という条件を付けています。


 

勉強の成果とは?

 

大人の世界ではKPIとか人事考課制度とか仕事の成果を測る指標が色々とあります。

そしてその対価として賞与(ボーナス)とかインセンティブがあります。

 

では子どもの勉強の成果と対価は?

 

これまた賛否両論あると思いますが、我が家では期末テストや通知表に目標値を設定し、その結果について対価を支払うことにしています。

 

附属小では学期毎に期末テストがあるので、今回は以下2つを成果の対価(ボーナス)として提示しました。

 

・国語算数合計180点(平均90点)以上で好きなもの2つ

・国語算数合計160点(平均80点)以上で好きなもの1つ

 

 

では、結果発表!

 

 



 

国語96点・算数90点・合計186点!

 

見事ボーナスゲットです。

 

答案が返ってきたその日のうちにニンテンドースイッチのソフトとぬいぐるみを買ってもらったようです。

 

 

ボーナスはすぐ使い切るタイプの子真顔


 

 

 

 

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