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海外FXの”ハイレバレッジ”は安全なのか？それとも危険なのか？ということをよく耳にします。
私は現在、国内FX口座と海外FX口座の両方を利用しており、個人的には海外FXの”ハイレバレッジ”は危険ではないと感じています。
そもそも何故国内と海外の両方を利用しているかというと、相場の変動が激しくなると予想される場合に、追証が発生しないゼロカットを採用している海外FXを利用することでスリッページ対策を打とうとしたからです。
話をハイレバに戻しますが、ハイレバレッジは海外FXならではのサービスです。そのメリットは、少額資金で大きなトレードができることです。
国内FXでしかトレードしていない人たちからすると”高額な取引ができる分負けた時に損失がでかくなるのでは？”と不安になるようですが、実際に海外FXのハイレバを利用してきた経験上、ハイレバレッジだからといって損失が大きくなると感じたことはまったくありません。
たとえば、同じロットのトレードを行う場合、海外FXのレバレッジ500倍と国内FXの最大25倍なら海外FXの証拠金は20分の1（500÷25）で済むので、ハイレバレッジの方が元手が少ないので負け分が少なくなるのは当然です。
レバレッジが高ければその分ロスカットしやすいのは確かですが、個人的には、”損失リスクとは投じる資金そのもの”であると考えているので、証拠金が少額で済むなら損失を抑えることになるし、レバレッジはトレードに必要な証拠金を決めているだけだと思っています。
海外FXのゼロカットをスリッページ対策として利用し始めた理由は、国内FXを利用してきて数回ほどスリッページによって証拠金以上の損失分の追証を負担したことがあるからです。
さらなる個人的意見ですが、相場が大きく動く時ほど”儲けのビッグチャンス”なのでゼロカットを盾にしてハイレバで”勝負に出る”こともしています。つまり、ゼロカットがあるからハイレバでも怖くないと考えています。
海外FXには日本国内のようなレバレッジ規制はありません。その理由はハイレバとゼロカットがセットになっていればリスクは証拠金だけに限定されるので規制されていないのだと思います。
このブログを読まれている方の中には違った意見があるかもしれません、もしご意見を頂戴できれば幸いです、よろしくお願いいたします。
もっと詳しく知りたい方は、下記リンク記事をご覧ください。
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