トレードに役立つ 情報コーナー
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みなさん 週末は いかが お過ごしでしょうか?
今日は 相場の流れとライン そして トレードについて話します
結構 今日は 長い文章になると思いますが
最後まで お付き合いして頂ければ 幸いです
覚えておられる人も 居ると思いますが
ちょっと前に「ナイアガラ ライン」に ついて記事を 書きました
このラインにタッチすると 高い確率で大きな下落が起きると・・・
実際「ナイアガラ ライン」に タッチすると・・・
反応して 一気に 110pips以上の 下落がありました
このように 機能するラインを 把握し そして・・・
そのラインは どう機能するのか?ってことを ある程度 予測出来れば
相場の流れに乗り 先回りした余裕のあるトレードが 出来る訳です
もし 思惑通りに 動かない時は トレードを中断して
相場の流れを もう一度 よ~く観察し直せばいいだけのことです
まず そもそも ラインって どう反応するの? ってことを
よく理解して 自分自身の中で ラインに対する信頼度を上げないと
おそらく ラインだけでは 怖くて トレード出来ないと思います
そういったことを解消していくには やはり 自分自身で
検証しまくって ラインを理解していく必要があります
今回は どう検証していいか 分からない人や
ラインに対して 興味がある人に 少し細かい説明をしたいと思います
今回は 例として 上昇相場の流れで 説明したいと思います
上昇相場において 基本的なラインの引き方は
始点(上昇の始まり)を決めて そこから ラインを引きます
そして 押し目を つける度に 始点と結んで引いていきます
最初のうちは 急角度のラインが 引ける事が多いと思いますが
上昇の波動が 落ち着いて安定してくると
ラインを引く角度も だんだん 緩やかになってくるはずです
そして その時には 何本もラインが 引けてるはずです
では 下の画像を ご覧下さい
さっき言ったように 押し目が ラインを下抜けするたびに
角度の緩やかなラインが ドンドン増えていきます
ここからが 重要なんですが・・・
こういったラインを引いていると・・・
ローソクが なかなか 下抜けしないラインが 必ず現れます
上の画像では ブルーラインが そのラインになりますが
相場の流れの中には 必ず 基本となるラインが 1本あります
木でいうと 大きな幹となる部分ですね
こういった 相場が一番機能するラインを 見つけることが出来れば
トレード戦略 組み立て方などが 一気にやりやすくなります
まず 長い時間足で こういった 基本となるラインを
上昇相場でも 下落相場でも 見つけることが 大切です
そうすれば それを基準にした 相場の上下の流れが
パッと見るだけでも 把握出来るように なります
それは まるで・・・
ヘリコプターに乗って 空から交通の流れを 見るかの如く・・・
それくらい 今までとは 違った相場の流れが 見えてくるはずです
流れが分かれば 危険予測も出来ますし ここというポイントも
分かりますし ある程度 先読み予測が出来るようになります
ようは 余裕を持って 相場を見る事が出来るようになります
今書いてきたことは 本当に基本的な話ですが
ラインって 本当に奥が深くて 1本の同じラインでも
それぞれ違う意味を持った ラインが 存在します
最初に書いた ナイアガララインや 火柱ラインもありますし
上昇するラインでも ここからは 特に伸びてくるラインなど
それは ラインと波動のパターン によって 意味が変わるものもあれば
ラインとライン同士の角度や交差の仕方 ラインタッチまでの
アプローチの仕方などなどでも 変わってきます
例えば 下の画像を ご覧下さい
こちらは 説明用に簡単に サッと引いたラインですが
※実際のチャートは もっと複雑になりますが・・・
黄色の丸印が 3つありますが
これらは そのポイントで どういう動きをするのか?
ある程度 予測できるポイントなんです
それは そのポイントへのアプローチ(タッチ)の仕方や
それまでの相場の流れを 見ていれば ある程度 分かるポイントです
実際 長い時間足で こういったラインが引けるようになると
相場の流れや方向感が 把握出来るようになるので
結構 安心して 大きな PIPSを 取る事が出来るようになります
こういったラインについて 話出せば キリがないくらい
色々ありますが やはり 文章では限界があるので お許し下さい
とにかく 興味のある人は 自分で検証しまくる!
これが 何よりも 1番大切なことです
後日 また このラインを使って 無駄のない利確ポイント また、
無駄のない 損切りのやり方など 書いてみたいと思います
今回は 真面目に 長々と書きましたが
最後まで お付き合いして頂いて ありがとうございました
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