前回は「アバウトに引くトレンドライン」


相場の方向確認を行いましたが


今回は トレンドラインを使って「方向&角度」を確認していきましょうにひひ




上昇波動も下落波動も いろんな角度で 波動は進行していきます


例えば 下落波動で 説明すると・・・


緩やかな角度で ジワジワ下げていったり


急角度で 大きく下落していったりと 色んな下げ方をしますが


そういった下げ方も ローソクを よく観察してみると


その波動が どういう角度で 進行していくのか?


ある程度 事前に 予測することが出来ますサーチ



それは ローソクの高値の高低差で ある程度 分かりますチョキ



では こちらの画像を ご覧下さいにひひ







この画像は いったん天井(高値)をつけた後


反転下落というイメージで 見て下さい (白は陰線、青は陽線)



ローソク同志の高値の高低差で 急角度で下げるのか?


緩やかな角度で下げるのか? ローソク2、3本見れば


今後の展開が ある程度 予測できますチョキ



俺の場合 ローソクの高値・安値の高低差の確認は


相場の流れを見る上で 必ずチェックする項目です目メモ



では 次の画像を ご覧下さい







この画像のようなパターンって よくあるパターンですよね


天井つけた直後は 緩やかな角度の下落ですが


突然 急角度で下落していく・・・ダウンダウンダウン叫び


そして いったん上昇してきますがアップ またトレンドラインタッチで


反転下落ダウンダウンって パターンですが


画像のように ラインを引いてあげるだけで


より方向や角度の把握が 出来ると思いますにひひ




前回の記事にも書きましたが ラインの内側にローソクがある間は


波動は その方向へ進行する そして ラインを抜けたら


いったん その波動は終了する




そのことも 頭にインプットして頂いて 一度 過去のチャートで


トレンドラインを 引きまくって検証してみて下さいサーチ




またまた 新たな発見があるかもですよにひひ








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