FXトレード~今日の支持線、抵抗線は? -314ページ目

FXトレード~今日の支持線、抵抗線は?

チャートを分析する際の支持線、抵抗線の把握は基本中の基本です。

audusd4h150512
AUDUSDの4時間足チャートです。

オレンジラインで引いたような三角持合の形状になっています。

本当は上下のラインは同じくらいの長さの方が理想的なんですが、
このように下だけが長いパターンもたまに見られますね。

基本的には、このラインのどちらか抜けた方についていく方針が
良いのですが、大きな時間足である日足チャートを見ると、
全般的に安値圏に位置しているので、どちらかというと、
下方向へブレイクしてくれた方が分かりやすいでしょうか。

USDJPYが上昇トレンドになっているとします。


USDJPYが上昇トレンドという事は、
USD買いが起きている、もしくは、
JPY売りが起きている、もしくは、
USD買いとJPY売りの両方が起きている、
状態といえます。


この時、単に
上昇トレンドだから
という理由だけでロングエントリーすると、
あまり勝率は高くならないかもしれません。


しかし、そこに通貨の強弱の要素を加味すると、
より確度の高いトレードができるようになります。


つまり、今見ている上昇トレンドが
USD買いによる上昇なのか、
JPY売りによる上昇なのか、
USD買い、JPY売りの両方による上昇なのか、
を把握する事が重要です。


なぜ重要なのかというと、例えば
USD買いによって形成された上昇トレンドにも関わらず、
"今"発生しているJPY売りの流れに乗っても
その動意は継続性がない可能性があるからです。


USD買いによって形成された上昇トレンドなら、
やはり現時点でもUSD買いの動意に乗った方が
継続性のあるトレンドとなってくれる可能性が高くなります。


一番良いのは、
USD買い、JPY売りの両方によって形成された上昇トレンドですね。


これならどちらかの通貨の動意に乗れば、
もう一つの通貨の動意も波及して起きてくれる事もあり、
割と安心してトレードできます。


通貨の強弱を意識してトレードしてみるのも良いですよ。
gbpjpy1d150508
GBPJPYの日足チャートです。

英総選挙の発表の途中経過を受けて
ポンド買いが強まっているようです。

このチャートを見ると、
数週間前から上昇トレンドとなっているので、
事前に思惑買いがあったんですね。

現状は、直近高値であるオレンジラインを
僅かに突破する勢いとなっていますが、
まだハッキリした事は言えませんね。

既に上昇トレンド後期でのブレイクですし、
このまま上昇の勢いが持続するのか難しいかもしれません。

オレンジラインを終値で越えて明確にブレイクとなったら
買い目線となり、次のターゲットは赤色ラインとなります。