AUDUSDは歪な三角持合形状AUDUSDの4時間足チャートです。オレンジラインで引いたような三角持合の形状になっています。本当は上下のラインは同じくらいの長さの方が理想的なんですが、このように下だけが長いパターンもたまに見られますね。基本的には、このラインのどちらか抜けた方についていく方針が良いのですが、大きな時間足である日足チャートを見ると、全般的に安値圏に位置しているので、どちらかというと、下方向へブレイクしてくれた方が分かりやすいでしょうか。
そのトレンドはどの通貨の動意で形成されたんですか?USDJPYが上昇トレンドになっているとします。USDJPYが上昇トレンドという事は、USD買いが起きている、もしくは、JPY売りが起きている、もしくは、USD買いとJPY売りの両方が起きている、状態といえます。この時、単に「上昇トレンドだから」という理由だけでロングエントリーすると、あまり勝率は高くならないかもしれません。しかし、そこに通貨の強弱の要素を加味すると、より確度の高いトレードができるようになります。つまり、今見ている上昇トレンドがUSD買いによる上昇なのか、JPY売りによる上昇なのか、USD買い、JPY売りの両方による上昇なのか、を把握する事が重要です。なぜ重要なのかというと、例えばUSD買いによって形成された上昇トレンドにも関わらず、"今"発生しているJPY売りの流れに乗ってもその動意は継続性がない可能性があるからです。USD買いによって形成された上昇トレンドなら、やはり現時点でもUSD買いの動意に乗った方が継続性のあるトレンドとなってくれる可能性が高くなります。一番良いのは、USD買い、JPY売りの両方によって形成された上昇トレンドですね。これならどちらかの通貨の動意に乗れば、もう一つの通貨の動意も波及して起きてくれる事もあり、割と安心してトレードできます。通貨の強弱を意識してトレードしてみるのも良いですよ。
英総選挙でポンド買いが進行中GBPJPYの日足チャートです。英総選挙の発表の途中経過を受けてポンド買いが強まっているようです。このチャートを見ると、数週間前から上昇トレンドとなっているので、事前に思惑買いがあったんですね。現状は、直近高値であるオレンジラインを僅かに突破する勢いとなっていますが、まだハッキリした事は言えませんね。既に上昇トレンド後期でのブレイクですし、このまま上昇の勢いが持続するのか難しいかもしれません。オレンジラインを終値で越えて明確にブレイクとなったら買い目線となり、次のターゲットは赤色ラインとなります。