🐾子犬の時にしていた方が良いしつけ🐾
-ブリーダーの人直伝術-
我が家に子犬がやってきて約2年が過ぎました。
成犬になると、しつけをしてもなかなか治らないのが現実です。
最初我が家に、みたらし君をお出迎えしたときは、↓こんな感じで可愛くて仕方なくて、、、

ついつい、しつけ<可愛いが勝っちゃうんですよね。。。
なので、大きくなってしまってワガママ放題になり、僕も手がつけられない時があります。。。

僕も経験したからこそ伝えたい!子犬の時にしていた方が良いしつけ10選をお伝えします🐶
子犬の時にした方が良いしつけ10選
①甘噛み
②トイレ
③無駄吠え
④ハウス
⑤犬とのコミュニケーション
⑥洋服
⑦お散歩バック
⑧お留守番
⑨芸
⑩飼主とのコミュニケーション
まだまだ他にたくさんあるかと思いますが、僕がみたらし君にもう少し教育が必要だった
10個のしつけを反省の意も込めて、紹介いたします。
子犬の時にした方が良いしつけ10選
①甘噛み

甘噛みについては、子犬である以上どうしてもやってしまいます。
みたらし君は、アポートの壁一面をビリビリに破き、家を破壊しました。
(今となっては懐かしい)
甘噛みは、歯の生え変わりの時に歯が痒くて行なってしまう行動です。
人間も、子犬も歯の生まれ変わりは痒くてたまらないのです。
この時に1番やってはいけない事は、、、、
『手を噛ませてしまう事!』
我が家も、子犬のみたらし君が愛おし過ぎて噛まれても痛くないので
そのままアジアジアさせていましたが、それが今となっては
手を噛んでしまう原因に、、、、
しつけの方法としては、子犬用のおもちゃを手を噛もうとした際に
『おもちゃに変えて遊ぶまたは、手を噛もうとしたら辛抱強く無視をする』
です。
理由は、手を甘噛みされている時に動かしたりをすると、子犬は
『手=おもちゃ』と認識してしまい、それからずっとおもちゃと認識してしまうからです。
ですので、子犬のときからダメ!っとしつけを行なって下さい。
我が家では、子犬用のおもちゃを歯が痒いみたらし君に与えて、それを永遠にアジアジさせて
ました!(笑)
みたらし君が大好きだったおもちゃがこちら↓アジアジ感満載です藁
子犬の時にした方が良いしつけ10選
②トイレ

トイレのしつけは、子犬のときじゃないと覚えない!ってくらい大切です。
トイレのしつけのやり方は、忍耐。耐えて、耐えて、耐え凌ぐ。。。です
ただ、やり方はシンプルで
『トイレをしようとした際に、トイレシーツをしいたトイレへ子犬を乗せる、できたら、おやつをあげる!』
これの繰り返しです。反復して行う事で刷り込まれて行きますので辛抱して
トイレを成功したら、プラスに働くようにしつけを行いましょう。
子犬の時にした方が良いしつけ10選
③無駄吠え

無駄吠えについては、トイレ等と考え方は一緒なのですが無駄吠えは
単なる”無駄吠え”って1種類ではなく、何種類かあります。
なので、今回は”犬に対して吠える”時のしつけについてお伝えします。
犬に対して吠えると、大切な愛犬が、他の犬から危害を被られる可能性があります。
なので、子犬のときから無駄吠えを防止しておきましょう。
しつけのやり方としては、『嫌だ!』と思わせる事です。
ただ、嫌だ!と思わせるだけではダメで、その後は褒めてあげましょう。
例えば、無駄吠えをした際、子犬の嫌がる音を子犬に聞かせる事です。
鈴の音や、ペットボトルに石を入れて振る時の音など、を聞かせて下さい。
そして、無駄吠えを辞めた後には、撫でて褒めてあげて下さい。
そうすると、子犬は『無駄吠え→嫌だ!』と認識しますので徹底して
しつけを行なって下さい!
よく、無駄吠え防止の機械などは効果ありますか?と言われますが
効果があるのは、最初だけです。後は、しっかり”褒める”というアクションを行なって
いる方であれば効果はあると思います。ただ、機械に頼り過ぎるのも、、、と言う気持ちはあります。
子犬の時にした方が良いしつけ10選
④ハウス

ハウスは、しつけの中で結構大切になります。
ハウスは入ってもらうしつけを覚えればOKだけではなく
ハウスに入った後も、無駄吠えとかをやってしまう子犬が多いです。
理由は、ハウスの中が暇だ、外に出て遊びい、もっと甘えたい
色々な感情があります。
絶対にやってはいけないのは、無駄吠えをするからゲージを開ける
と言う行為です。
これは、子犬としては吠えれば開けてもらえるっと認識するからです。
ですので、我慢して無視して下さい。それから落ち着いたら外に出してあげて褒めて
あげて下さい!
ハウスの入れ方なのですが
ゲージに入れながら、ハウスと伝えて下さい。そしてゲージに入ったらおやつをあげて下さい。
その繰り返しを行うイメージです。
そして子犬が慣れてきたら言葉だけでハウスを誘導して下さい。
子犬自ら入ったら、おやつをあげ、褒めてあげて下さい。
そうすれば、子犬のうちにハウス→自分の安心できる居場所の認識になりますので
継続して行なって下さい!
子犬の時にした方が良いしつけ10選
⑤犬とのコミュニケーション

愛犬をお迎えすると、いろいろな場所にお出かけしたくなりますよね。
僕と妻も、みたらし君といろんな場所に行ってたくさんの思い出を作りました。
そんな中で、子犬の時に一番できなかったのが、犬とのコミュニケーションです。
どうしても、噛みつかれるんじゃないかって思ってなかなか犬との交流をさせていませんでした
それが、今では犬が嫌いな犬になってしまい
ドックランなど行っても、自分で遊ぼうとしません。(全く遊びません。。。)
ですので、子犬の時にはなるべく多くの犬と交流させましょう。
ただ、無理に交流させるのではなく愛犬のペースに合わせて交流させてあげて下さい!
無理に交流させようとするとかえって逆効果で犬が嫌いになります。
ですので、ゆっくりした落ち着いた犬との交流をオススメします。
そこで、犬の世界でのマナーを知ります。
ですので、親が子供を幼稚園、保育園に行かせる気持ちで子犬の時にどんどん
交流させましょう。
子犬の時にした方が良いしつけ10選
⑥洋服

子犬などの際に是非やって欲しいのは、洋服等に慣れさせること!
成犬になってからはなかなか着ません。
ポイントは、最初は嫌がっていても着させて直ぐに散歩する!です。
そして、着させたまま少し生活させる。
ですので、小さいときから洋服を着せることによって
成犬になっても洋服を着てくれます。
また、洋服はただファッション!な訳ではなく夏の暑い時期や
冬の寒い時期の季節対策になります。
特に、短足犬などは夏場は、上からの日光と照り返しですぐバテます。
なので、水につけて着せる夏用のクールシャツみたいな犬用の洋服があります。
みたらし君はそれを着せて夏は過ごさせます。
※ただ、暑いので日中はあまり外には散歩に行かず、朝早くか夕方などの
少し暑い時間帯にしてます。
スヌーピーのこれを使ってます!↓
子犬の時にした方が良いしつけ10選
⑦お散歩バック

お散歩バックは、前に紹介した記事がありますので
それも見てもらえば分かりやすいです。
お散歩バックは慣れてもらえないと移動がきつくなると思います。
車がある方は良いのですが、車がない方は公共の交通機関を利用するかと思います。
その際、愛犬はバックに収まりきれないと電車やバス等には乗車できません。
ですので、子犬のときからお散歩バックには慣れさせましょう。
方法等も、前回紹介した記事リンクから確認して見て下さい!
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便利過ぎる犬用キャリーバック使ってみた感想
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子犬の時にした方が良いしつけ10選
⑧お留守番

お留守番は、共働きの家庭では発生することだと思います。
僕も妻も、みたらし君をお留守番させてしまう罪悪感はありますが
それ以上に、帰ってきたときや、休日は存分に遊びに行きます!
旅行も3人で行けるところしか行きませんU^ェ^U
お留守番は、いつでも可哀想に思えて仕方ないです。
ただ、僕と妻はとても不安症なので、みたらし君はちゃんとお留守番できてるかな?
って常に心配しています。
そんな心配を払拭してくれた優秀なお留守番アイテムを紹介します。
※全然、お留守番アイテムなくてもお留守番はやってくれますので、子犬の時から
長い間、お留守番をするっという環境に慣れてもらうしかないのです。
それが、これ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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〜良いところ〜
・リアルタイムで愛犬の状況を確認できる。
・餌もあげれる←この機能は使ってないです。
・話かけられる←これは、家につくほんのまえに話かけます。昼とかに話すと寂しくなって
クンクン泣いちゃいます。。。。
なので、僕と妻みたいな凄い心配性の人は是非!
子犬の時にした方が良いしつけ10選
⑨芸

芸は、子犬の時が1番覚えが早いです。
芸を覚えさせる為のハウツーはYouTubeにいっぱいのっているのでそちらを見てもらえたら
良いと思います。
ちなみに、みたらし君もYouTubeをお手本で覚えさせました。
注意した点は、犬も人間もそうですが集中力は持って3分ぐらいです。
ですので、毎日続けてやれることで、自然と覚えるのでこれもコツコツ行なってみて下さい!
↑みたらし君の芸、よかったら見て下さい。
子犬の時にした方が良いしつけ10選
⑩飼主とのコミュニケーション

これで最後ですが、ここが1番大切だと思っています。
子犬や成犬になっても、愛犬は1番親である僕や妻を信頼しています。
その信頼関係をしっかり構築する必要があります。
僕が落ち込んで帰ってくると、みたらし君は必ず側にいてくれます。
妻と喧嘩した時は、お互いの間に入り仲直りするきっかけを作ってくれます。
愛犬からも信頼されてますが、何より僕や妻がみたらし君のことを大好きで
一緒に生活をして幸せを感じております。
なので、子犬の時の可愛いときだけ、ではなく成犬になっても可愛いは倍増しますので
大切に愛犬と生活をする。これを心に深く刻んで、子犬のときから大切に育てて下さい。
子犬は、親である僕たちを一番信頼していますので
信頼を裏切ってはいけません。
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ここまで長い記事を読んで頂きまして誠にありがとうございます!
大切に我が家の子(子犬)を育てて下さい!少しでもプラスになればと思います。
では、今日も素敵なワンダフルライフをお過ごし下さいU^ェ^U
愛犬と生活すると、日常の渦巻きの様な早い流れから、流れの少ないゆったりとした
環境に連れて行ってくれますね。
そうです。今日の動画は、スロー撮影したみたらし君です。
是非、見て見てね(U^ェ^U)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓みたらし君YouTube動画↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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