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今回は売買ルール②の矢印インジケーターをご紹介します。売買ルール②ではUSDJPY5分足、USDJPY15分足、EURUSD1時間足のテンプレートをご用意しております。この中でUSDJPY15分足の直近のシグナルは次の通りとなっています。

売買ルール② USDJPY15分足

売買ルール②は4つのインジケーターが全て揃った時点でドテンポジションをとり続けます。従って、急激な戻し（往って来いなど）があるような相場では、巨大な含み益が発生しても、最終的には小さな利益確定で終わってしまうというデメリットがあります。一方で、大相場ではガッポリ大きな利益を獲得するというメリットがあります。

上のチャートの結果では、19日早朝のFOMCでのバーナンキ議長会見でドル円が急落しましたが、その後の切り返しで35pipsの利益確定で終わってしまいました。しかし、その後のドル円の上昇では60pipsの利益確定となっていますので、完璧ではありませんが、相場の動きにシッカリ着いて行っています。この期間のトータル利益は、158pipsの利益を獲得しています。

ちなみに、売買ルール②と③を同時に稼働させているEAのフォワードテストは次の通りとなっています。売買ルール②のUSDJPY15分足はこの中の一部ですが、FXデイトレNaviのインジケーターと売買ルールが高精度に機能している結果となっています。

売買ルール②と③のEA版フォワードテスト結果（9/11～9/21）

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矢印インジケーター版（正規版）でのシグナル（売買ルール②USDJPY15分足）