FXの業者によっては、現在の注文状況を確認できるようなグラフが掲載されている場合があります。大抵それは、棒グラフで表現されていますね。
例えば現在の外貨の価格が、38円だとします。その38円の上下のレートに対する、注文状況を確認できるようなグラフがある訳です。
まず38円より少し上の38.3円ですが、「そこには少し売りの注文が固まっている」などのデータを見る事ができるのです。もしくは「若干数の買いの注文が入っている」などの情報を見れます。そこから更に上の38.5円ですが、「相当多くの売りの注文が入っている」などと確認できます。
またその逆の方向も同様ですね。37.5円のところに、「非常に多くの買い注文が固まっている」なども確認できます。その更に下の37.4円の場合は、「多くの売り注文が入っている」などを見れる訳です。
ところで上記のような情報は、売買の判断基準の1つになる事が非常に多いですね。上記の場合は、37.5の所に多くの買い注文が入っている訳ですから、もしもレートがそこに到達したらどうなりますでしょうか。恐らく上昇するのではないでしょうか。多くの買いの指値が発動されて、外貨のレートが上昇する可能性が大きいからです。
また38.5も同じですね。売りの注文が大量に入っている訳ですから、そこに到達したら外貨のレートが急落する可能性が大きいです。
そして37.5を割れて、37.4に到達したとします。そのような時には、逆に下落が加速する可能性が大きいですね。なぜなら多くの売りの注文が入っているからです。
FXの業者によっては、このように指値の状況を確認できる棒グラフが公開されている事があります。その情報はとても参考になりますので、一度は目を通しておいた方が良いと思いますね。
ただし「完璧」でもありません。あくまでもそれはその業者で注文をしている方々のデータであって、マーケット全体のデータではありません。万が一の事を備えて、損切りの注文など入れて多くのは大事ですね。
しかし「他の方々が何を考えて売買を行っているか」は、そのグラフで把握できるのではないでしょうか。